2021~2022年度
国際会長:ダグラスX.アレキサンダー
国際会長テーマ
「We Serve」(われわれは奉仕する)
336-C地区ガバナー:三島 英揮
(福山東LC)
地区ガバナースローガン
「We Cheer(with corona)」
府中中央ライオンズクラブ
会長スローガン
「明るい未来に向けて We Serve 」
会長 小林 真裕美(こばやし まゆみ)
ライオンズクラブの紋章は2頭のライオンの頭部がLの文字の左右に2方向を向いています。
1頭は過去の輝かしいライオンズの歴史を見守っており他の1頭は前途遼遠たるライオンズの未来を見つめているとされています。
新型コロナウイルスの影響を受けはじめて1年半が経過し、私達をとりまく環境・価値観は激変しました。
新しい生活様式が求められ、クラブの活動も未曾有の制限をされ安全を考慮し今後どのようにして継続していけばよいのか苦悩しています。
まだまだ続くコロナ禍でクラブ運営をより効率的なものとし新たな方向性を見出すためにクラブ活性化に皆様の知恵をいただきながら取り組んで参ります。
学び、考え、話し合い、小さな取り組みの積み重ねがやがて未来を変えていくでしょう。奉仕に終わりはありません。
新型コロナウイルスが世界中に広がったことでSDGs「持続可能な開発目標」の取り組みにも深刻な影響が出てきています。
みんなが興味を持ちはじめたSDGsには私達が目指すコロナ後の社会の姿のヒントがたくさん詰まっています。若年層ほど認知度が高く、今後の社会を示唆するものといえるかもしれません。
知識として知るのではなく理解することでライオンズクラブの活動に結びつけたいものです。
私達はもっともっと多くの仲間を求めています。仲間の知恵が集まればそれが確信になります。
何卒、ご指導、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。
令和3年7月1日
府中中央ライオンズクラブ
会長 小林 真裕美
ライオンズクラブ国際協会は世界200以上の国と地域のおよそ46,000のクラブに140万人以上のメンバーを擁する世界最大の奉仕クラブ団体です。