ＧＬＳ＜Ｇｏｏｄ Ｌｉｖｉｎｇ Ｓｕｐｐｏｒｔ＞事業 |
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ＧＬＳ（Ｇｏｏｄ Ｌｉｖｉｎｇ Ｓｕｐｐｏｒｔ）は大阪新大阪ライオンズクラブＣＮ３７周年記念事業の一貫として、社会自立支援を目的に組織した継続奉仕事業です。 |
２０２１年度事業
ＧＬＳ<Good Living Support>事業は、大阪新大阪ライオンズクラブがＣＮ３７周年に社会自立支援を目的に組織した継続奉仕事業です。
第５回GLS事業は昨年に続きテーマを「家族」としました。
内閣府では子供を育み、家族を地域社会が支える事の大切さ地域の大切さについて理解を深めてもらうため「家族の日」「家族の週間」を定め、理解促進を図っています。
コロナ禍の影響で日常生活が変化し、家庭で家族と過ごす時間が増えました。
内閣府が推奨する「家族の日」「家族の週間」に因み、１１月２８日（日）にホテル大阪ガーデンパレスにおいて「家族の日」イベントを実施致しました。
大阪市淀川区社会福祉協議会を通じて参加を募集し、淀川区内に住む子育て中のご家庭を中心に７６名の参加者があり、ゲーム大会や、UFOの話し、人形劇など子供たちと楽しいひと時を過ごしました。
コロナ禍で中々実行することができなかった労力奉仕を伴うアクティビティの実行に、メンバーもやりがいを感じた奉仕活動となりました。
２０２０年度事業
第４回＜CN４０周年＞のGLS事業は、テーマを「家族」とし、子供を育む大切さ、家族を支える地域の大切さを考えるきっかけとなるよう家族の絆を深めるイベントを開催し、「家族の日」を広める活動をしました。大阪新大阪LCメンバーの友人、知人とその家族を招待。
会場ではminiジャズライブの演奏や、兵庫県芸術家協会代表の中嶋將晴氏の協力でほっこりペイントの似顔絵を参加者にプレゼント。似顔絵を通じて家族の大切さを再確認しました。
２０１9年度事業
１０月２７日（日）、淀川河川公園西中島地区において、テーマを「仲間の輪」を広げる事とし、地域、家族、友達、そしてライオンズメンバーとの交流を老若男女問わず広げ、たくさんの出会いや情報交換の場を提供できるようにと、チャリティバーベキューを実施し、ライオンズクラブメンバー、メンバーの友人・知人、ご家族、職場の仲間など多数の参加がありました。
参加費や当日の募金で得た収益金は、社会福祉法人わらしべ会の備品（ウィンドブレーカー・ベースボールキャップ）として、寄贈致しました。
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２０１８年度事業
環境保全事業・「桜特別ライティング」
２０１９年３月２６日～３１日（日）まで奈良県・専称寺において樹齢二百年の枝垂れ桜を特別ライティングし、地域の方々の憩いの場となるよう開催しました。
また会場には募金箱を設置し、環境保全事業等に役立てるため、資金獲得活動を実施いたしました。
暦や護符の販売と併せて収益金は「ふるさと寄付金」（淀川区）に全額寄付致しました。
２０１７年度事業
障害者支援チャリティーライブ＆コンサート
初年である本年は障害を持つ人たちを会場へ招待し、２月３日（土曜日）淀川区民センター１Ｆホールにてチャリティーライブ＆コンサートを開催致しました。
第一部は地元高校の大阪府立東淀川高等学校吹奏楽部による演奏、第二部の講演は脳幹小脳梗塞で倒れ一時は植物状態を宣告されましたがリハビリを重ね、温かい仲間の励ましで車いすに乗り出かけられるまでになり、唯一動く左親指にスイッチを挟み、相棒の「伝の心」（重度障害者の意思伝達装置）を使い、毎日かかさずブログで気持ちを伝えている名倉康友氏講演「チームｙａｓｕの取り組み」、第三部は１９７４年歌手デビュー、ドラマ、司会、ＣＭで活躍、一時芸能界を離れていましたが、近年芸能界に完全復帰、一昨年３０年ぶりにレコーディングされたシェリーのトーク＆ライブの３部構成で実施しました。
また当日は、受付に募金箱を設置しチャリティー募金を呼びかけたくさんの方々からのご協力を得ることができました。
このチャリティー募金は、当日も車いすで多数の方に来場頂きました、社会福祉法人わらしべ会の利用者や障害者柔道教室の備品等に役立てて頂くよう、全額寄付致しました。
ＧＬＳへの取り組みや思いは、メンバーの活動を通して数多くの市民に伝える事が出来ました。
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