例会

 


 

メッセージ

2018会長 加藤修一

One for all、 All for future

 ~~ 私達は未来(あす)に向けて奉仕する ~~

 

ラグビーの用語として「One for all, All for one」は有名な言葉ですが、その意味は「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」と訳されるのが正解のようです。その一つの目的の部分をfuture(未来)に変えさせて頂き、今年のクラブスローガンとさせて頂きました。

『一人は皆のために、皆は未来(明日)のために』

~~ 私達は未来(あす)に向けて奉仕する

We Serve 「我々は奉仕する」というモットーは理解できても、奉仕の内容は、国際協会から地域のライオンズまで様々です。でも共通といえることはその目的が「未来のため」「未来に向けて」ということであれば、非常に分かりやすいと思っています。なぜ、今そこにこだわるかというと私たちにはメンバーを増やしたいという基本方針があります。そのためにはメンバー全員が会の目的を理解し、会の価値向上に向けて日々行動しているということが必要なのです。現役のメンバーはなんとなくライオンズの良さを自分なりに理解していても、部外者から見れば、目的がはっきりわからず、自分がそこに入会する意義を見出せなければ、残念ながら人は参加しません。

会の目的を確認しあい、会の価値向上に向けて行動する。

新しいメンバーを勧誘するためにも、我々自身がライオンズの良さを確認しあうことをあえて取り組ませて頂きたいと思っています。

入会してくださる方は会の目的の賛同者です。価値があると認識してもらうには自らが勧誘者として会の目的、価値を伝えることができるかが重要なことだと思っています。

 

国際協会の視野とローカルライオンズの視野は少しずつ変わってきているのか?

これは国際会長によっても違うかもしれませんが 100年を経過した国際協会も変わろうとしているのも事実でしょう。毎年、トップの変わる組織は時代をリードしていくには不向きで、普遍的な大儀をモットーとしていると言えます。それがWe Serve 「我々は奉仕する」であり、「ライオンズクラブを通じて、ボランティアに社会奉仕の手段を与え、人道的ニーズを満たす・・」となっています。若干上から目線ではありますが、「グローバル・リーダーを目指す。」ことを主眼と置いている国際協会にとってはステータス的な要素も必要であるといえるのでしょう。

しかし、現在のローカルライオンズクラブは、金銭的な奉仕というよりも、地域が必要とする伴走的な奉仕や自らがボランティアとなった活動が増えてきていると言えます。継続的なこのような活動は非常に大事なことですが、固定的になりすぎるとせっかくの活動がNPO的となり、会の魅力を減退させることにもつながって行くような気もします。

そこで、国際協会が打ち出しているのが、GAT(グローバルアクションチーム)というプログラムなのでしょう。画期的な奉仕活動のすすめ(GST)、リーダーシップの育成プログラム(GLT)、会員増強プログラム(GMT)という根幹をなす活動を進め、その活動チームをクラブ会長は取りまとめ、会のボトムアップと奉仕への熱意を新たに燃やさせ、会の活性化に繋げなさいということのようです。

『効果的な奉仕事業を行えば、現在の会員がライオンズへの情熱を新たにするきっかけになります。また、未来の会員が、地域社会でクラブの活動を直接見たり、グローバルな影響について学んだりする機会にもなります。こうして、新会員は増え、既存会員はライオンズに留まるのです。会員は奉仕とともに成長します。ダイナミックな奉仕事業、プログラム、そしてクラブづくりを実現するためには、有能なリーダーが必要です。』というのが国際協会の考えなのです。

これらの文言から国際協会は決して今のローカルライオンズクラブの現状を見ていないわけではないということが言えますが、その理想の実現はそう簡単ではないということが言えるのではないでしょうか。100年を超えた世界組織も変革の時代に入ってきたのだと思っています。

話は長くなりましたが、最後に、国際協会の一員として、私たちのクラブの活性化のために何をするのかが、今年を任された役員の使命となった訳です。決して大きなクラブではないので、無理はできないと思いますが、「効果的な奉仕事業」を1つのキーワードとして、これからのクラブの魅力増進のために、走りながらですがその答えを見つけていきたいと考えます。

本年度、1年間よろしくお願い申し上げます。

 

 

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