２０２２～２０２３年度 三役紹介
会長：福村 義和 幹事：岡野 聡 会計：石井 香里
「会長 挨拶」
この度、神栖ライオンズクラブ第17代会長を仰せつかりましたL.福村義和と申します。会長という責任の重さを痛感し、身の引き締まる思いであります。
本年も3年目に入るコロナ禍ではありますが、新たな気持ちで目の前にある課題を1つ1つ確実にこなし、将来に向けて長期のビジョンを策定し、安定した活動が出来るよう活動していきたいと思います。
ライオンズのモットーはWe Serve（我々は奉仕する）であります。本年の真の目標は〝奉仕できる〞体制づくりを再構築することにあると思います。会員各位の日々の生活や仕事などにもお互いに思いやり、活動の出来る場を創り出していきたいと思います。
最後に岡野聡幹事、石井香里会計共々、宜しくお願い致します。
会長スローガン
『思いやり』 －人の心に寄り添うやさしさ―
会長方針
最近、長引くコロナ禍による行動規制や思いも知れなかったロシアによるウクライナへの軍事侵攻による、原油・天然ガスなどのエネルギーや農作物の供給不安からくる物価上昇、気候変動など環境問題におけるカーボンニュートラル（二酸化炭素（CO2）削減）など様々な問題が起こり、私たちの生活は制限され、人々の心の中も大変疲弊しているように感じられます。
ライオンズ活動とは、「奉仕活動と会員の融和」であると言われます。
そこで本年は、徐々に回復してきたコロナ禍からの脱却を図りつつ、まず第一に会員個々の活力ある事業の躍進を図り、さらなる奉仕活動の再考を進め、会員の融和については、例会・参画事業においては、常に出席率１００％を目標に、会員の心に寄り添う思いやりのある前向きな楽しい行動計画を構築していきたいと思います。
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