例会

 

                                                                

第36代会長  田口 正秀

 

ひとり一人の力が、未来(あした)

を変える ウィ・サーブ

  

      信

 さて、10年ぶり3回目の岩倉ライオンズクラブ第36代会長を拝命させて戴き緊張の度合いも日増しに強くなってきているところです。はじめに 皆さま、結成35周年記念式典を無事盛大に終えることが出来ましたのも、佐藤会長、森幹事のリーダシップの下、会員皆様のご支援とご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。これからの節目の一年 私たち岩倉ライオンズクラブは、新たな目標に向かって歩みを進めて参ります。そこで、私から次についてご提案します。

【基本方針】

・地域社会への奉仕と会員の絆を深めることを最重要課  題とし、持続可能なクラブ運営を目指したいと思います。

【運営方針】

 ・透明性と協力を重視し、会員一人ひとりの意見を反映したクラブ運営を目指します。

 ・定期的な意見交換や交流の場を設け団結力を強化したいと思います。

 ・次世代を担う若い会員の育成に注力したいと思います。

【事業方針】

 ・継続事業を主とした、青少年健全育成や環境保全など社会的意義の高い事業を推進して参ります。

【課題と対策】

 ・当クラブの最大の課題は会員減少です。対策としては、

  • 既存会員からの紹介を促進 ~声かけ~
  • 会員募集活動の強化と退会者の防止
  • 岩倉ライオンズクラブを積極的にPRしクラブの活性化を目指します。

最後に、6R地区女性及び若手会員(WYPT)委員としてL堀田正利に出向して頂きますので、皆さまのご協力をお願いします。堀田ライオンにはご自愛の上、ご活躍して頂きますようご祈念申し上げます。そして、幹事L栗本幸博はじめ各委員長、会員の皆さま、新海事務局さんのご協力の下、一年間、精一杯頑張って参りますので、今後とも皆さまのご支援とご協力をお願い申し上げるとともに未来を切り拓いていきましょう。

どうぞよろしくお願い致します。

 
ライオンズクラブ国際協会ニュース
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