例会
会員

 

 

1.会長あいさつ

 クラブが結成され今期で丸5年という歳月が経ちました。結成より多方面から注目されてきた当クラブも積極的な奉仕活動を経て展開してきた結果、今期は地区ガバナー輩出クラブとして今まで以上に注目をあびる事になるでしょう。

 平均年齢44歳という全国に例をみないクラブとして、今後成長、発展 を求められている私達にいったい何が出来るかを、今一度、一人ひとりが考えなければならない6期目だと感じています。

 ガバナーテーマ「主権在クラブ」は各クラブの活性化こそが、330‐B地区発展に繋がるというところからきています。クラブの活性化は「会員増強」だけで達成出来るものではなく、会員一人ひとりの心構え、アイデアによって大きく左右されるものと考えます。

 会員一人ひとりがお互いに尊敬し合い、同じ志しを持ち、地域社会において存在感のある奉仕団体になるよう一丸となって取り組みたいと思います。

 

今期は主に下記の委員会で各活動に取り組んでいきます。

【行事運営委員会】

・例会の充実(出席率の向上)

・周年行事の企画

・年次大会へのサポート

【クラブ運営・アクティビティ委員会】

・資源廃棄物の集収

・献血、募金活動

・地域の子供を守る巡回パトロール車両整備事業

・薬物乱用防止講座の実施

 

今期1年間、藤原幹事、上杉会計と共に精一杯頑張ってまいりますので、皆様

の暖かいご理解とご協力をよろしくお願い申しあげます。

                             
                                              平成25年6月28日
                                              山梨アカデミーライオンズクラブ
                                              2013-2014 会長 L 佐野 敏哉

 

2.モットー


目標・目的をしっかり持った機能型ライオンズクラブを目指します。
 

 

3.会長テーマ

One for all , All for one  ~一人はみんなのために、みんなは一人のために~

 

4.山梨アカデミーライオンズクラブの例会

 
クラブ例会は月2回、隔週で開かれます。
 第一例会は、自由に意見を交わせる雰囲気を大切にしながらもライオンズクラブの伝統と形式に則った着席形式のものとなっています。
 第二例会については、奉仕活動を実際に行うアクティビティを主としたものとし、会員の貴重な時間を社会奉仕の為に有効に生かすことができるように配慮しています。
 またライオンズ活動について会員の家族の理解を得るため、また会員相互の親睦を深めるためにも家族参加型の例会や、クラブ内同好会の活動も予定しています。


5.ライオンズクラブの誕生と沿革

 1917年、アメリカのシカゴ市で誕生、創立者メルビン・ジョーンズは、社交上の集まりだけではなく地域社会に貢献できる、奉仕活動の団体として「ライオンズクラブ国際協会」が結成されました。
3年後の1920年にカナダのオンタリオ州ウインザー市にアメリカ国外で第1号のライオンズクラブが誕生しました。共鳴者は全世界に広がり現在では、200カ国に130万人を擁する世界最大の国際的奉仕団体となるに至りました。
 日本へは、フィリピンのマニラライオンズクラブのスポンサーにより東京ライオンズクラブが誕生し、2008年4月現在3388クラブ、メンバー数115,920人で全国で奉仕活動を展開しています。


6.ライオンズクラブの役割

国際協会の目的に示されているとおり、良い公民の原則により地域社会の生活、文化、福祉および公徳心の向上に積極的に関心を示し、国際的、民主的社会の発展を目指して運営されています。

 

 

 

 

 

 

ライオンズクラブ国際協会は世界200以上の国と地域のおよそ46,000のクラブに140万人以上のメンバーを擁する世界最大の奉仕クラブ団体です。

ライオンズクラブ国際協会ニュース
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