豊川ライオンズクラブ

沿革

豊川ライオン ズクラブは豊橋東ライオンズクラブのスポンサーによりまして、1962年(昭和37年)12月5日に結成され、翌年の1963年 11月17日に日本で520番目のクラブとしてライオンズクラブ国際協会の認証を受けて、38名のチャーターメンバーのより発足致しました。それ以来、会員の尽力と地域の関係各位のご理解とご協力をいただきながら「ライオニズムの高揚」と「ウイ・サーブ」を高く揚げ、地域社会に貢献してまいり ました。また1969年11月18日に台湾・台南第一国際獅子会と姉妹提携を締結しました。そして、1971 年6月20日に豊川ライオンズクラブのスポンサーにより、豊川中ライオンズクラブの誕生に寄与しました。
また1994年10月20日に静岡県の三ヶ日ライオンズクラブと姉妹提携を締結しました。
以上3つの友好クラブと合同アクティビティ、合同例会、合同懇親会等を行い友好の絆を大切にして現在に至っています。

クラブの特色

豊川ラ イオンズクラブは先輩会員の努力と各界のご理解とご協力をいただきながら、友愛と相互理解の精神を養い社会奉仕に精神し、輝かしい伝統と歴史を築いてまい りました。伝統ある継続アクティビティである地域の安全・安心なまちづくりのための事業として「豊川ライオンズクラブ杯少年サッカー大会」そして「善行児童生徒表 彰」等地域に密着した奉仕活動を行っています。

これらの実績の上にクラブの存在意義を想い又、心を新たにしてライオニズムの原点にかえり、その神 髄を究め会員相互の親睦をより密にし、より高度な社会奉仕を目指して、会員一同精神しています。又今まで築き上げてきた伝統と歴史を守りながら、時代の変 化に対応し、常に先を読んだ新しい発想で改革を行い、ライオンズクラブは如何にあるべきかを考え、奉仕の使命と役割を果たすよう会員が一丸となって取り組 んでいます。

ライオンズクラブ国際協会は世界200以上の国と地域のおよそ46,000のクラブに140万人以上のメンバーを擁する世界最大の奉仕クラブ団体です。