例会

ライオンズクラブとは

 ライオンズクラブとは世界最大かつ最も活動的な社会奉仕団体です。
 

ライオンズクラブは創立者メルビン・ジョーンズ氏により1917年、アメリカのシカゴ市で誕生しました。

メルビン・ジョーンズ氏は実業家の集まりが単なる商売上や社交上の集まりにとどまらず、社会のために有益な団体とならないだろうかと考え、その呼びかけに賛同した人々により最初の会議がもたれここにライオンズクラブが生まれました。

 1920年にはカナダ・オンタリオのウインザー市にアメリカ国外初のクラブが結成され、協会の名称も「ライオンズクラブ国際協会」となりました。


 以来、協会の目的と綱領に共鳴する人々は全世界に拡がり、今日、世界205の国や領域で、約4万5千のクラブ、およそ130万人の会員が地域社会へのさまざまな奉仕活動を行っています。

 わが国では1952年(昭和27年)3月、東京ライオンズクラブが誕生。以来、全国各地に3300余りのクラブが結成され、今日、アメリカ、インドに次ぐ世界第3位のライオンズ国となっています。

 今日、ライオンズクラブは「われわれは奉仕する」をモットーに、視力保護・失明予防や緊急災害救援など世界的規模での活動を始め、環境保全、献血・献腎・検眼、青少年育成、薬物乱用防止、さらには地域社会の実情に応じた活動などさまざまな奉仕活動を行っています。

ライオンズクラブのスローガン
Liberty, Intelligence, Our Nation's Safety
(自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全をはかる)
ライオンズクラブのモットー
We Serve
(われわれは奉仕する)
ライオンズの誓い
われわれは知性を高め、相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する
国際会長ウェインA・マデン テーマ
「 奉仕の世界」
336-A地区 ガバナー長谷川 憲男 スローガン
「心ひとつ」相手の立場で We Serve
キーワード 「誠心誠意」
高知鷹城ライオンズクラブ会長田中 智洋 スローガン
「奉仕の喜びに、感謝の気持ちで WE SERVE」
 
ライオンズクラブ国際協会ニュース
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