例会

川南ライオンズクラブご入会のすすめ

 

 私たち人間は一人では生きていけないものだと考えます。また、たくさんの方々にお世話になり、お互いに支えあってこの厳しい社会を乗り切ってきたと、しみじみ思うことがあります。

 そこで、私たちは今まで歩いてきた道を振り返り、これからの歩むべく道程の中で、何か社会貢献ができないものかと考えています。

 一人の力は小さいけれど、組織として志を同じにする人たちが集まればきっと大きな力が湧いてくると確信します。その組織がライオンズクラブです。私たちは会員として、それぞれの力を結集し、それぞれの所属する地域社会の中で、社会奉仕活動をする団体です。

 ここでは、川南ライオンズクラブの今までの歩みをまとめてみましたので、活動の一端を知っていただくと同時に、ご入会のための一助になれば幸いです。

 

<川南ライオンズクラブのあゆみ>

○1968年1月13日 会員18名で、クラブ発足(国内1251番目、地区内95番目)・国立療養所宮崎病院に扇風機10台寄贈 社会福祉施設「金鈴学園」に金一封

 

○1977年11月13日 10周年記念式典(会員51名)

 (記念事業)運動公園ライオンズの森造園・文化連盟に金一封・宗麟原供養塔に手洗い場設置・

少年野球チームに野球道具寄贈・国立療養所宮崎病院に金一封・ボーイスカウトに鼓隊一揃、ガールスカウトにパイプテント一張・交通安全のためにオーバーヘッドプロジェクター一式寄贈

 

○1987年11月8日

20周年記念式典(会員49名)

(記念事業)川南町教育委員会へピアノと金一封・文化連盟に金一封・アイバンクに金一封・

ガールスカウトに助成金・塩津家学園保育所に金一封・LCIF1000ドル寄付者3名

○1992年11月8日 25周年記念式典

(記念事業)川南町保健センターへ備品一基・アイバンクへ金一封・ガールスカウトに助成金・塩津家学園保育所に金一封・川南町障碍者福祉会に助成金・LCIF1000ドル献金6名

○1997年1月19日 30周年記念式典(会員59名)

『記念事業』特養『鈴南の里』に国旗掲揚代寄贈・アイバンクに金一封・ガールスカウトに助成金・塩付学園保育所に金一封・川南町障がい者福祉会に助成金・トロン太鼓に育成助成金・宗麟原供養塔420周年記念事業に金一封・東児湯消防本部へ人命救助訓練教材ダミー人形一体寄贈LCIF献金5000ドル起草者4名・20とる献金全員・クラブとして献金1160ドル

 

○2002年10月27日 35周年記念式典(会員47名)

『記念事業』アイバンクに金一封・塩月学園保育園マーチングバンドに金一封・

国光原中と唐瀬原中へ図書購入費として金一封・川南町若者連絡協議会に助成金

LCIF献金2000ドル寄付者2名クラブとして1000ドル

 

○2008年1月26日 40周年記念式典(会員30名)

《記念事業》アイバンクに金一封・川南町内小学校新入生へランドセルカバー寄贈・

YCE学生受け入れ・LCIF献金

 

○2017年11月5日 50周年記念式典(会員26名)

(記念事業)LCIF20ドル全員献金・LCIF1000ドル個人献金4人・

宮崎県アイバンクライオンズ協力会へ金一封・川南町へ講演用椅子を寄贈・川南町社会福祉協議会へテント寄贈・町内小・中学校7校に図書を寄贈・町内小学校5項に新入生ランドセルカバー寄贈・川南町若者連絡協議会へ金一封・児童養護施設金鈴学園へライオンズ文庫寄贈・ライオンズクラブ杯町軟式野球連盟へボールを寄贈・川南頼おズクラブ杯小学生陸上競技記録会へメダル寄贈

 

※この他に、検眼・献血活動・護国神社などの清掃活動・公共施設へ国旗掲揚代寄贈・高齢者施設訪問など

○現在 2021年 (会員27名)家族会員を2名含む

※活動の内容は、会報のページを開いてご覧ください。

 

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