府中ライオンズクラブ2025~2026年度
クラブ会長スローガン
『地域の未来に幸あれ We Serve 』
歴史と伝統がある府中ライオンズクラブが、戦後80年、昭和100年を迎える今年度、地元府中市において貢献し、地域のお役に立ち存在感を示せるようにしていきたいと考えて、会長スローガンとしました。
府中市においては、少子高齢化が進み、人口減、財政も厳しくなってきている感があります。
当ライオンズクラブは、青少年育成事業を毎年中心に実施しており、子供たちの成長による地域貢献は先輩方のお陰で貢献度大であります。
継続事業とともに、今期は市民に喜んでいただける事業も考えていき、また、最近は少なくなった会員間の交流も増やし、より楽しいクラブ運営ができ、新会員の入会にも繋げていく所存です。
1.会長基本方針
〇例会は会員の責務と自覚して出席率90%以上を目標とする
〇新会員3名以上目標とする
〇事業活動は委員会を中心に行う
2.アクティビティ
◇継続事業
①第23回府中杯少年少女サッカー大会の開催
②第23回府中・上下旗争奪少年野球大会の開催
③「岡山シーガルズ」バレーボール教室の開催
④府中市内6校での薬物乱用防止授業の開催(旭・国府・栗生・府中学園・南・一中)
⑤平和ポスターへの参加(栗生・国府・府中学園)
⑥「愛と光と泉の箱」の募金活動
⑦ヘアドネーションの推進
⑧盲導犬の普及啓発活動
⑨府中中央LCとの合同例会の開催
◇新規事業
市民参加型の娯楽講演(神楽団計画予定)…収益金は府中市に寄付
3.資金獲得事業
本年度も、引続き魅力あるアクティビティ及び会員の親睦を図るようにして参ります。
その目的を遂行するにあたり、本年度で5年目になりますが、会員一律1万円をご負担頂きますようお願い致します。
しかしながら、前年度と同様に会員一律負担金だけでは、予算編成が厳しい状況です。
そこで、こちらも前年度と同様に物品販売等を行います。
また、少し違った形での事業内容も考えてみたいと思っております。
目標事業予算に到達し、実りある事業と親睦を実行致しますので、会員皆様方のご理解とご協力を重ねてお願い申し上げます。
府中ライオンズクラブ
第69代会長 眞田 幸治