チャーターナイト 伝達式 2011/01/21
ようこそ、知多サザンシニアライオンズクラブへ
2023年度(2023年7月~2024年6月)会長 久保 秋男
スローガン
”いつまでも 元気にたのしもう ライオンズ”
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TOPICS
L関 政雄 国際協会会長より
「会員増強アワード・バナーバッチ」を授与された。
新会員獲得にクラブ全体で取り組んだ成果をたたえ国際協会会長 Douglas X.Alenxander 氏よりバナーバッチの贈呈があった。
秋の叙勲「瑞宝双光章」受章
知多サザンシニアライオンズクラブ L鈴木 桂
知多サザンシニアライオンズクラブのメンバーの一員であるL鈴木桂が、2016年11月10日に栄えある「秋の叙勲・瑞宝双光章」を受章されました。心からお祝い申し上げます。以下その模様を報告してもらいました。
11月10日、私こと はからずも東京にて「秋の叙勲・瑞宝双光章」の栄に浴し身に余る光栄に感激しておりました。叙勲とは「生涯を通じ国や社会に尽くした人々に授与される栄典」であり、瑞宝双光章は「公務(学校教育・社会教育・医療など)に従事し功績をあげた人に授与される勲章」です。春・秋の2回、毎回約4千人が受章します。明治8年に勲章制度が創設されました。
当日、東京国立劇場にて松野文部科学大臣より文部省関係の受章者約七百人が勲章と勲記をいただきました。
そして、午後からは受章者・配偶者ともにバス27台に分乗し皇居へ出発しました。坂下門から皇居に入り、新年一般参賀が行われる宮殿前の広場に他の省も含め約九百人の受章者と約800人の配偶者が整列し天皇陛下ご拝謁のために待機しました。
15時30分、10列縦隊で受章者・配偶者の順に「豊明殿」(皇居で一番広い部屋・国賓等の晩餐会が行われる)に入り天皇陛下を待
ちます。陛下のご入室からご退室までわずか10分あまりでしたが、話し声はもちろん咳払い一つせず厳粛な雰囲気の中でご拝謁が行わ
れました。陛下の凛としたお言葉、
“永年の功労に敬意と感謝の意を表します。今後とも健康に留意し研鑚されます様に”
そして、代表による謝辞のあと、陛下は受章者の前に近づき(私は中央前から2列目でしたのですぐ前までおいでいただきました。)
所々でお声をかけながら受章者の周りを一周してご退室になられました。
“後光が差す”如く陛下のお姿は毅然としている中に優しさが溢れんばかりでした。
感動しました。
この栄誉もひとえに多くの皆様の多年にわたる温かいご指導とご支援の賜と心から感謝しております。今後はこの栄誉に恥じることのないよう精進して行かなければと思います。一層のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
ライオンズクラブ国際協会は世界200以上の国と地域のおよそ46,000のクラブに140万人以上のメンバーを擁する世界最大の奉仕クラブ団体です。