Welcome Shimodate Senior Lions Club
下館シニアライオンズクラブ
日本のシニアライオンズクラブ第1号
2024~2025年度 三役紹介
会長:渡邉 崇夫
幹事:鶴見 幸弘
会計:渡邉 浩
「クラブスローガン」
・仲間意識を持って、身の丈に合った奉仕をしていこう
「会長スローガン」
・クラブ存続のため、会員増強に取り組もう
下館シニアライオンズクラブの理念
私たちは、世間との関わり合いの中で大勢の人々にお世話になって来たことを、思い返すことがあります。
また、数多く重ねた人生経験で、自分より恵まれない環境にいる人々を見てきました。自分で何かを、このような社会に恩返しできる方法はないだろうかと考えていると思います。 しかし、一人の力ではとても有意義なことはできない、とあきらめている方が多数おられます。このような人々に、新しい理念で発足した私たちのライオンズクラブクラブへの参加をお勧めいたします。
ライオンズクラブはそれぞれの所属する地域社会に対し、参加会員の総力を結集して社会奉仕を実行する団体です。
きっと皆さんも、社会奉仕活動を行っている使命感と、さらに生涯の友としての新しい人の輪が広がり、また、より良いライオンズクラブライフがエンジョイできるものと確信しています。
私たちの下館シニアライオンズクラブはスポンサークラブである下館ライオンズクラブのご指導により、これからの高齢社会の中にあって、無為に定年後を送ることなく、シニアとして、自らが自助、共助をという要請と結成へのお力添いにより、また、私たちがいささかでも地域社会のお役に立ち地域の皆さんへ恩返しができればという気持ちとが相まって1994年(平成6年)11月27日、世界でも希有なシニアの社会奉仕団体として結成され、1995年3月5日にライオンズクラブ国際協会からの認証状伝達式を挙行しライオンズクラブとしての歩みをはじめました。
これからもライオニズムに則り、着実な活動を展開すると共に、会員の増強をはかり、我が国で第1号のシニアライオンズクラブであるという誇りをもって奉仕の輪を広げ活動して行きたいと考えております。
結成の意図
従来のライオンズクラブは金銭的奉仕活動に偏る傾向がみられましたが,年配者の経験・技術・知識・心を活用して奉仕活動の分野を新たに広げるほか,奉仕の質的充実を図りたいと考えています。高齢社会の到来に対する対応の一環として,熟年の方々の社会連携と地域貢献の場としてシニアクラブを設立しました。
とかく都会地での新クラブの結成は困難な状況にある現在、企業、官庁、学校等を定年退職された熟年の方々は、まだまだ健康で地域社会に奉仕を通じて貢献して行かなければならないと考えました。
結成のねらい
豊富な人生経験と卓越した識見・知識・技能・技術を身につけられた熟年の方々に地域社会への奉仕を通じて社会に貢献していただき、会員相互の友情の輪を広げて心身の健康と自己の充実により生き甲斐づくりの一助にと考えました。
下館シニアライオンズクラブの概要
1 名 称 下館シニアライオンズクラブ
(ライオンズクラブ国際協会333-E(茨城県)地区 6R2Z)
2 結成式 平成6年(1994年) 11月27日
認証 平成6年(1994年) 12月28日
認証状伝達式 平成7年(1995年) 3月 5日
日本で3,172番目 333-B地区(結成当時は茨城・栃木)で139番目
茨城県(現在は333-E地区)で 80番目
・日本で初のシニアライオンズクラブ
(全国49シニアライオンズクラブ)
3 事務局 (幹事、鶴見 幸弘宅)
〒308-0826 茨城県筑西市下岡崎2丁目12-5
TEL 090ー8106ー8400
FAX 0296-22-6659
4 例会 毎月第2、第4土曜日 午前10時~1時間以内原則
筑西市伊讃公民館
〒308-0053 茨城県筑西市外塚720番地
TEL/FAX 0296-25-1794
5 会員数 21名(家族会員を含む)
主なアクティビティ
1 県西生涯学習センターへの会員仕立てのあじさいの植栽・管理 約1,800本
2 県西生涯学習センターあじさい祭りの湯茶の接待・会員育苗のアジサイ苗の無料配布
3 薬物乱用防止教室の実施
4 献血事業(献血者へタオル等を贈呈)
5 外国人のための日本語教室への教材費援助
6 青少年健全育成事業の各種大会への助成
※手作りクラブ会報「螺城獅子」の発行(毎年2回)
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ライオンズクラブ国際協会は世界200以上の国と地域のおよそ46,000のクラブに140万人以上のメンバーを擁する世界最大の奉仕クラブ団体です。