例会

 

 

 

札幌大通ライオンズクラブ ACT

~ 2023.7 - 2024.6 ~

アクティビティの方針

 全国ジュニアカーリング大会の継続(社会福祉委員会)
 2.五天山での植樹(公衆安全・環境保全委員会)
 3.薬物乱用防止教室(市民教育委員会)
 4.献血・献眼・事業資金獲得(保健・レクリエーション委員会)
 5.社会奉仕活動(社会福祉委員会)

 

 

2023年9月16日(土)

例会テーマ 『 全国ジュニアカーリングATC 』

9月16日(土)、17日(日)に第5回全国ジュニアカーリング大会がどうぎんカーリングスタジアムにて開催されました。

この大会は2017年から開催しております。今回は、ユースオリンピックに参加する選手も出場。2日間白熱した試合で、金トーナメント戦、銀トーナメント戦、銅トーナメント戦、銀・銅交流戦を行い、「チーム藤井」が金トーナメント戦で優勝致しました。

当クラブでは今後も大会を通して、青少年育成の一助となれるように活動をしてまいりたいと思っております。

開催に際しまして、札幌カーリング協会の皆様方にご協力を賜り誠にありがとうございました。

また、ご多忙の中ご参加頂いた地区ガバナー 設楽 幸子 Lを始めご来賓の方々、並びにご協力頂いた皆様に感謝申し上げます。

  

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2023年8月27日(日)

例会テーマ 『 植樹ATC 』

8月27日 日曜日西区五天山公園にて、L、LL、ご家族等が参加のもと当クラブの主要アクティビティであるヘメロカリスを植樹。この場所での開催は早いもので16回目。多年草であるヘメロカリスは耐寒性や耐暑性に優れており育てやすい植物。過去に植えた花も少し咲いており、公園内が緑豊かになれる一助になれればと願っております。

 また、植樹後は毎年恒例のパークゴルフを楽しみ、コロナ渦で自粛をしていた焼肉も久しぶりに再開となりました。当日はあいにくの天候でしたが、皆様の普段の行いがとてもいいこともあり大雨になる前に無事に終えることができました。準備をしていただいた実行委員ならびに、ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした。全国的にクマが出没しており、最近も五天山公園周辺でもクマの出没情報がありましたが、何事もなく終了することができ何よりでした。

 

 

 

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札幌大通ライオンズクラブ ACT

~ 2022.7 - 2023.6 ~

 

2022年12月13日(火)

例会テーマ 『 薬物乱用防止教室 』

令和4年12月13日(火)、資生館小学校において、薬物乱用防止教室を開催いたしました。

 薬物乱用防止教室には、資生館小学校の6年生が参加しました。当クラブからは、L川島孝三会長、L山田正幸幹事、L高田英明、L原田和夫、L松野哲也の5名が出席しました(当初は、私も出席する予定でしたが、直前に体調を崩してしまい、やむを得ず欠席となりました。急遽代打として、講演を担当していただいたL高田には、感謝申し上げます。)。

例年と同様に、本年の薬物乱用防止教室でも、教頭先生の挨拶、川島会長の挨拶の後、ビデオ(このビデオは、公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターが制作しているもので、今回上映されたビデオは、令和4年に制作された最新のものです。)を上映し、一般的な薬物乱用の危険性について、学んでもらいました。その後、L高田が、薬物乱用の危険性について、薬物を使用してしまった人は妄想や幻覚に陥ってしまうこと、最初から薬物を使用したいと思って使用するとは限らないこと、一度足を踏み外してしまうと普通の生活に戻ることは大変であることなどを、実際に弁護人として活動した経験を踏まえて講演しました。

薬物乱用防止教室後に受講した生徒に対して行われたアンケートでは、回答した生徒のほぼ全員が、薬物乱用が恐ろしいことであることがわかったと回答し、また、薬物乱用防止運動の合言葉は、「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。愛する自分を大切に」であると回答してくれました。

 私自身、国選弁護人として覚せい剤や大麻を使用してしまった被告人の弁護を担当することがあります。なかには、薬物使用を繰り返し、刑務所にいる期間の方が長くなってしまっている人もいます。

 どんなに小さなきっかけであっても、一度薬物に手を出してしまえば元に戻ることは極めて困難であるということを、薬物乱用防止教室を通じて一人でも多くの生徒に知ってもらうことが出来ればと願っております。

(L折田 純一)

  

「薬物乱用防止教室」アンケート集計結果

 総回答数76名(札幌市立資生館小学校6年生 男性36名、女性40名)

①「楽物乱用」とは、どのようなことか分かりましたか? (回答数76名)

  (1)恐ろしいことが、良くわかった。        回答数63名 82.9%

  (2)恐ろしいことが、だいたい分かったと思う。   回答数12名 15.8%

  (3)恐ろしいころが、分からなかった。       回答数 1名  1.3%

②DVD上映を見て、どうでしたか?          (回答数76名)

  (1)大変ためになった。              回答数63名 82.9%

  (2)少しためになった。              回答数13名 17.1%

  (3)あまり意味がなかった。            回答数 0名    0%

③「薬物乱用防止運動」の合言葉は何ですか?

  (薬物乱用はダメ。ゼッタイ。愛する自分を大切に)  回答数74名

 

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2022年9月17日(土)

例会テーマ 『 全国ジュニアカーリングATC 』

 

札幌大通ライオンズクラブは、2017年から行っています青少年育成を目的として札幌カーリング協会を主管に、北海道・札幌市を後援のもと当クラブが主催し第4回札幌大通ライオンズクラブカップ全国ジュニアカーリング大会を3年振りに各地域より男女混合12チームが参加され9月17日予選、9月18日決勝と2日間に渡って氷上での熱い戦いが行われました。

優勝は札幌のチームcheckmateでした。おめでとうございます。

又、札幌カーリング協会関係者・当クラブメンバーの温かい協力のもとでコロナ感染予防対策も充分に行われ無事に開催されました事に感謝しております。

結びになりますが、ご多用中の中、地区ガバナー松浦L・第一副地区ガバナー設楽L・ゾーン・チェアパーソン猪熊L・地区運営委員長立石L・副ゾーン・チェアパーソン北村Lのご臨席を賜り誠にありがとうございました。

大会実行委員長 L松森 弘光

 

     

 

 

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2022年8月28日(日)

例会テーマ 『 植樹ATC 』

 

8月28日(日)、五天山公園に集合し「植樹ACT例会」を実施しました。

通常例会を15分程度で終了し、10時から作業開始。

今年はL川島会長をはじめL11名、LL・ご家族7名、事務局員1名の総勢19名で「ヘメロカリス」を植樹しました。

昨今は異常気象による台風や集中豪雨などが頻発する中、微力ながらも緑を増やす取り組みは意義のあることだと実感しています。

当日は植樹終了後のパークゴルフで会員相互の親睦を深め楽しい時間を過ごすことができました。

最後に多忙な中この日の準備をして頂いた実行委員会の皆さま、誠に有難うございました。

  

      
 

 

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札幌大通ライオンズクラブ ACT

~ 2020.7 - 2021.6 ~

 

2020年9月6日(日)

例会テーマ 『 植樹ATC 』

 自然あふれる公園で子供達に遊んでほしいとの思いから、2009年から五天山公園への花苗などの寄付活動を続けています。本年度もメロカリスの花苗150株の植樹を9月6日に行いました。

花苗の寄贈に感謝を表し札幌市西区 栗崎西区長から感謝状をいただきました。

 

 

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2020年2月2日(日)

例会テーマ 雪像国際交流ACT・雪像

 

 

『雪像制作を通しての国際交流ACT』

 

国際YE委員長 L佐々木俊幸

 

 世界各国から来ている北海道大学留学生と北海道札幌稲雲高等学校の生徒さん、そして、私共ライオンズクラブメンバー及びL原田さん社員の皆さんとの札幌雪まつり大通会場での市民雪像作りを、令和2年2月2日の日曜日に実施した。

このACTは1992年よりスタートして今回で29回目、創立2年目より毎年開催してきている。

今年は、北大の留学生と高校生、そして我々ライオンズクラブのメンバーで総勢51名の参加でのACTとなった。

雪像づくりは、留学生は雪が降らない国の方もたくさんおり、とても楽しみな行事の一つになっており、今年の雪像は、今年の留学生の代表が、ベトナム出身の方でありベトナムの最初の大学の門である「奎文閣」ときまった。当クラブの原田ライオンに、1月31日・2月1日の両日制作して頂いたものについて最終仕上げを行った。

雪像制作前の交流会では、自己紹介の後、留学生と高校生がお互いへの質問コーナーやゲームをして交流、そして昼食会でお互いの親交を深めた。

雪像は、当クラブの会員の㈱赤帽子の社員さん達の尽力により、今年も素晴らしい出来栄えとなった。

雪像を前にしての記念撮影では、高校生は、留学生と名残惜しそうにいつまでも写真撮影をしていた。

ご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げるとともに、大いに青少年の国際交流に役立ったのではないかと、実行委員長として誇りに思っているところである。

 

 

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2019年11月13日(水)

例会テーマ 『 薬物乱用防止教室 』

 

 

薬物乱用防止教室ACT

 

L大屋 隆介

 

2019年11月13日(水曜日)、今回で6回目となる資生館小学校での薬物乱用防止教室ACTを開催致しました。

同校小学校6年生85名、他保護者数名の参加をいただきました。

当ライオンズクラブからは、L沼田 良治 会長、L山田 健二 幹事、L栗田 美鳥 第一副会長、L松野 哲也と私の5名が参加しております。

最初にL沼田 会長から挨拶があり、その後薬物乱用の恐ろしさを分り易く説明したビデオの鑑賞がありました。

今年は特に危険ドラッグ店の取り締りが厳しくなったせいで、若年者(小学生も含む)のゲートウェイドラッグとして、大麻の使用件数の急激な増加が大問題となっております。

タイミング悪く有名スキーボードアスリートの大量に大麻を密輸入した事件が報道され社会問題となりました。

それで今年は、しっかりと大麻使用後の人体に及ぼす影響について少し医学的な知見も含めて解説しましたが、小学校6年生には少し難し過ぎたかなあーと少々反省しております。

それでも、第一回目の教室から数えて当時の子供は18才になっている訳ですが、資生館小学校出身者からは、まだ一人も薬物乱用者は出ていないとの説明を受けております。将来の子供達のためにもこのACTの大切さを痛感しているところです。

個々の家庭の事情の難しさを思いながらも、一人でも悪の誘惑を「ダメ、ゼッタイ」と拒否してくれることを祈ってやみません。


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 『  献血呼びかけ 』

大通献血ルームは北海道内の献血協力者の1割を担っています。

2013年6月にオーロラタウンから「札幌大通西4丁目ビル」に移転しましたが認知度が低く献血協力者を募ることに苦慮していることから来場者数が200万人を超える「さっぽろオータムフェスト」会場の大通公園で献血ルームの周知と協力を呼びかけることで認知度向上と献血協力者の増加を図り、医療機関への安定した血液製剤の供給を目指すため9月10日に献血の呼びかけを行いました。

 

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第三回札幌大通ライオンズクラブカップ

 全国ジュニアカーリング大会  

 

 札幌大通ライオンズクラブ(沼田良治会長)ではメインACTとなっている「札幌大通ライオンズクラブ カップ 全国ジュニアカーリング大会」が9月21(土)~23日(月)の三日間、どうぎんカーリングスタジアムにて開催されました。

 今年で第3回となる本大会には昨年の12チームからさらに増えて、16チーム、72名の選手が参加。スポーツマンシップのもと、日頃の練習の成果を発揮し、白熱したプレーが展開されました。

 我クラブは、We Serveのモットーの基、スポーツを通じて青少年の健全な育成を目的としております。参加したジュニア選手は21歳以下の男女ですが、この大会を通して、技術面の他、チームワークや協調性の大切さを学び、有意義な大会になったと思います。

 開催に際しまして、札幌カーリング協会の皆様方には並々ならぬご協力を賜りまして誠にありがとうございました。

 

当クラブでは今後もカーリング大会を通じて、青少年の健全育成の一助となれるように活動を続けて参りたいと思います。

  

 

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2019年8月18日(日)第二例会(通算684回)

例会テーマ 『 植樹ATC 』

 

 

 

 

 

 

 

 

「五天山公園植樹アクト」

令和元年8月18日(日)五天山公園での植樹アクトが、好天の夏日の中、30名の参加者が集合し実施されました。

採石場跡地を利用した五天山公園は西区初の総合公園として、パークゴルフ場、球技広場、炊事広場、子供の遊び場、ホタルの小川、水車、散策路、テニスコートなど様々な施設があり、幅広い層の方が楽しめる公園です。特徴ある五天山を背景に散策路「花園の丘」の整備の一環として、ヘメロカリスを一株、一株植樹していきました。早く散策路をにぎわすよう成長してくれることを願いながら額に汗し植樹作業を終えました。

作業終了後、パークゴルフ・昼食のバーベキューを楽しみ、親睦を深めました。

無事植樹アクトを終えることができ、参加してくださった皆様に感謝申し上げます。

後日の9月4日、沼田会長、山田健二幹事が代表で西区役所を訪問し、感謝状を贈呈されましたことをご報告させていただきます。

 

           公衆安全・環境委保全委員長 L原田 和夫

 

 

 

 

 

 

 

 

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札幌大通ライオンズクラブ ACT報告

~ 2018.7 - 2019.6 ~

 

2019年2月3日(日)

例会テーマ 『 国際交流ACT 』 

「雪像制作を通しての国際交流ACT」

 世界各国から来ている北海道大学留学生と北海道札幌稲雲高等学校の生徒さん、そして、私共ライオンズクラブメンバー及びL原田さん社員の皆さんとの札幌雪まつり大通会場での市民雪像作りを2月3日実施した。

このACTは1992年よりスタートして今回で28回目、創立2年目より毎年開催してきている。

 今年は、雪まつりが2月4日から始まり、その前日は雪像づくりができなくなり、北大の留学生と高校生、そしてオブ参加の大学生2人と我々ライオンズクラブのメンバー総勢43名の参加での交流会となりいつもと違った形となった。

雪像づくりは、留学生がとても.楽しみな行事の一つになっており、今年は残念がっていたが、ゲームや交流会では、活発な意見交換が出来ました。

今年の雪像は、今年の留学生の代表が、ベトナム出身の方であり「ホーチミンの笑顔」ときまった。当クラブの原田ライオンに、1月31日・2月1日の両日制作して頂いた。

 交流会のあとの雪像前での記念写真では、みんな楽しそうに写真を撮っていた。毎年どんな雪像を作るかは、その年の留学生の会長さんを努める方から案が提出されての雪像制作となる。

当クラブの会員の㈱赤帽子の社員さん達の尽力により、今年も素晴らしい出来栄えとなった。

 ご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げるとともに、少しは青少年の国際交流に役立ったのではないかと、実行委員長として誇りに思っているところである。高校生からは、他の生徒さんにもっと呼びかけて参加したかったとの声が聞かれた。

 

   国際YE委員長 L佐々木 俊幸

 

 


 

2018年11月20日(火)

例会テーマ 『 薬物乱用防止教室ACT 』 

去る11月20日(火)、資生館小学校におきまして、同校6年生98名を対象としました、「薬物乱用防止教室」アクティビティを実施しました。

 開会の言葉の後、校長先生のお話、私の「ライオンズ」の説明から始まりました。それに引続き、DVD-「薬物乱用から自分を守る」の上映と、講師役のL山田 正幸による薬物乱用者の事例紹介を中心とした、講演を行いました。DVD上映と講師講演の間、子供達が、真剣にその受講内容に耳を傾けていたことが、今回も非常に印象に残りました。

 後日受取ったアンケートを集計したところ、①DVDの上映は、(1)ためになった91%、(2) 少しためになった9%、(3)あまり意味がなかった0%となり、DVDが子供達に理解しやすい内容になっていたのではないかと思っています。また、②薬物乱用が恐ろしいことだということが、(1)良く分かった96%、(2) だいたい分かった4%、(3)分からなかった0%となり、「薬物乱用がダメ。ゼッタイ。愛する自分を大切に」という、本教室のメッセージも伝わっていたのではないかと思っています。

 資生館小学校との関わりの深いL松野と、第1回目の教室開催に苦労されたL原子とのご尽力で始まった薬物乱用防止教室も今回で5回目となり、スムーズに進めることができましました。これも前4回の積み重ねのおかげであると感謝するとともに、今回の教室を準備・参加していただいた、生徒の皆さん、先生の皆さん、ライオンズの皆さんに感謝いたします。

 蛇足にはなりますが、私の発表した、「ライオンズ」の説明では、在札のライオンズが37クラブあり、会員が約1500名であることへの子供達の反応が大きかったように思いました(世界・日本・北海道のクラブ数、会員数よりも)。また、アンケートの中にはライオンズへの質問が1件あり、それは、LIONSの名称の由来(Liberty, Intelligence, Our Nation's Safety)でした。名称の由来もライオンズの説明に加えるべきであると思いました。

 

会長 L大浦 洋一

 


 

2018年10月第一例会 10月6 ・7日(土・日)

例会テーマ 『 カーリングACT 』 

 

冒頭、現在も続く北海道胆振東部地震において、被災された方々にお悔やみ、お見舞いを申し上げます。

大会前の震災の影響で、氷の維持・整備並びに選手・関係者への影響も危惧され、大会中止も視野に入れましたが、無事、昨年に引き続き10月6日、7日に「第二回 札幌大通ライオンズカップ 全国ジュニアカーリング大会」を開催出来ました。メンバーを含めカーリング協会関係者の皆々様のご尽力に感謝致したいと存じます。

 この大会は、青少年育成を目的として、札幌カーリング協会を主管に、道・市の後援のもと、当クラブが主催として開催しております。会場の『道銀カーリングスタジアム』は、通年型カーリング専用施設として国内初の施設です。同時に札幌市観光施設でもあり、多くの方々が施設を利用しています。現状、施設は競技練習よりも、広くカーリング体験を出来る施設として優先利用されており、試合経験と練習の差が如実に反映されるこの競技においては、本格的競技練習が出来ないという課題も浮彫りにされております。

 平冒オリンピックでの同競技に対する注目度は高くなっているものの、少子化の進む現況の中、若年層の競技者確保は急務の課題であります。競技をしたくても練習できない、この一因が、同施設の抱える課題でもあり、市外への有望選手の流出や長く競技を続けない理由とも言えます。

 今回の大会は、昨年同様の男女混合12チームで、予選・決勝の二日開催を致しました。

大会には、北見・帯広のチームも参加し、大会は国内最高レベルに匹敵すると、大会関係者の評価を得ました。特に、常呂町から初参加の常呂ジュニアは、女性チームとして銅メダルを獲得し、男女にレベル差は無く、練習環境の差を納得せざるを得ないものを感じたものでした。

 また、今大会最年少となる小学校5年生を主とするチーム関係者が、私の側に来て、『見てください、あの子達を!前日と今日では、レベルが数段上がってます。あの子達は、練習したくても全然出来てない。月に2時間出来れば、いい方です。でも、この大会では2日間試合を通して、これだけ練習出来てる。あの子達も本当に喜んでいます。本当に有難うございます』と述べられ、強くこの大会意義を感じた言葉でした。

 昨年活躍された青森チームが大会重複により不参加となった事は残念ですが、次への課題として、日程や大会規模の見直しを検討していきたいと存じます。

最後に、ご多忙の中ご参加頂いた荒井ガバナーを始めご来賓の方々、並びにご協力頂いた当クラブメンバーに感謝を申上げたいと存じます。We Serve

 

   大会実行委員長 L原子 直樹

 


 

2018年8月第二例会(通算660回)

例会テーマ 『 植樹ATC 』

               

                       

 

8月26日日曜日、五天山公園に集合し「植樹ACT例会」を実施しました。

通常例会を15分程度で終了し10時から作業開始。今年はL大浦会長をはじめL12名、LL・ご家族8名、総勢20名で昨年同様「ヘメロカリス」150株を植樹しました。

昨今は異常気象による想定外の自然災害被害が頻発する中、小規模ながらこのような緑を増やす取り組みは意義のあることだと実感し、ぜひ来年以降の継続を希望します。

当日は植樹終了後のパークゴルフとバーべキューで会員相互の親睦を深め楽しい時間を過ごすことができました。

最後に多忙な中この日の準備をして頂いたL原田実行委員長、パークゴルフの賞品で無理なリクエストを快くお受けいただいたL下倉、そしてご参加の皆さま誠に有難うございました。

 

幹事 L 山田 正幸

                                              

    

 


 

2月第一例会  2月4日(日)  通算647回

例会テーマ 「国際交流&雪像制作ACT」

  

 

2018年さっぽろ雪まつり雪像

雪像制作ACTでは皆様方のお力添えをいただきありがとうございました。

おかげさまで今年も例年通り赤帽子さんのお手伝いをいただき立派な雪像を完成することが出来ました。原田Lには体調の良く無い中、お手伝いいただき心より感謝申し上げます。

 

また、急なお願いを快く受けて下さいました接待委員の佐渡L、そして快く司会を受けて下さいました佐々木Lにおかれましては高級なお漬物まで差し入れ下さいまして本当にありがとうございます。

 

今年は昨年と違って午前中だけの雪像制作でしたが午後の時間、赤帽子の社員様もスムーズに雪像制作を進めることが出来たのではないかと思います。

 

末筆となりましたが、ご参加いただきました北大留学生・北海道札幌稲雲高等学校の新山乃輔先生と高校生の方々ありがとうございました。

 

L 山田健二

 

 


 

【献血呼びかけ】

 

2月9日(金)14:00~15:00の時間に

さっぽろ雪まつり会場にて市民へ献血のご協力を呼びかけました。 

呼びかけの結果7,400mlの献血に御協力いただきました。

寒い中、呼びかけに参加していただいた会員の皆様ありがとうございました。 

  


                      

2017年11月21日(火)

例会テーマ 『 薬物乱用防止教室ACT 』 

 

11月21日に行われました資生館小学校での薬物乱用防止講座は6年生64名が受講しました。

私、L山田は初めての認定講師を仰せつかりましたが、子供たちのキラキラとした視線が向けられる中、講座が始まると生徒からの質問もあり、徐々に手ごたえを感じながら講座をすすめることができ、薬物の恐ろしさを子供たちに伝えることが出来たように思います。

 最後には全員で「薬物乱用はダメ!!ゼッタイ!!」と声を合わせ薬物乱用講座を終えることが出来ました。

 かけがえのない子供たちの未来を守るために今後も活動する大切さを感じております。

当日出席くださいました大通ライオンズクラブの皆様方、心強かったです。ありがとうございました。

 

L 山田 健二

 


 

10月第一例会 10月8・9日(日・月)

例会テーマ 『 カーリング全国大会ACT 』    

 

第一回札幌大通ライオンズクラブカップ

 全国ジュニアカーリング大会  

 

第二副会長 L沼田 良治

 

カーリングの歴史は古く、北欧はフィンランドが発祥の地と言われています。ストーンに1512年と刻まれたものが見つかっているとの事です。

 今から500年以上も前に遊びとして行われ同じ環境の国々に伝播し、スポーツとして発達し今日に至っていると思われます。そして、オリンピック種目と昇華させた歴代の選手の研鑽と関係者のご努力を考えた時、熱い想いが感じられるとともに、時の長さがひしひしと伝わってきます。

 当クラブは20有余年に亘り青少年育成事業の一環としてハンディキャップスキー大会を行って参りましたが、一つのくぎりとして終らせていただき、新たなるアクティビティとして全国ジュニアカーリング大会(小学生~21歳迄)を10月8日・9日に、どうぎんカーリングスタジアムに於いて開催する事となりました。

 今回は日程上12チーム(総勢54名)の参加で行われました。(初回にもかかわらず参加チームも多く、選考にて出場チームを決定。)この競技は小学生だからといってあなどる事は出来ないのです。経験年数が物を言うといわれています。

 一回目の優勝チームは「絆ソラプチ」でしたが、その他のチームの活躍もめざましいものがありました。

 カーリング大会を通じて、青少年の育成に対する意識と自覚を今迄以上に深め、社会貢献できる事に誇りを持って継続していくことが札幌大通ライオンズクラブの責任なのかもしれません。

この札幌大通ライオンズクラブカップ全国ジュニアカーリング大会の開催が、2年後の冬季オリンピック・パラリンピックの候補地として札幌が名乗りをあげ、その実現に向けた一助となれば幸いと思います。そして、この大会に出場しているチームの中から代表チームが決まったらと大いに期待している所であります。

 当大会の開会式・閉会式に、ライオンズクラブ国際協会331-A地区地区ガバナー L能澤正明、キャビネット役員をはじめ在札ライオンズクラブ会長ライオンのご臨席を賜り大会に花を添えていただいた事に心より感謝申し上げます。

追記 

私の本大会を観戦した感想を申し上げますと、各チームのプレーは、フォームが皆綺麗で時には蝶が舞うばかりに、ある時は魚の様に氷のレーンを自由自在に所狭しに動き回るのである。この表現が的を射ているかわかりませんが、本当に感動ものであり、ストーンとストーンがぶつかり衝撃音と共にはじき合う場面は非常にエキサイティングであると同時に戦略的であり、又、攻略的でもあり奥深いスポーツである事を思い知らされました。

  


 

2017年8月第二例会(通算636回)

例会テーマ 『 植樹ATC 』      

   

感謝状授与

札幌市長の感謝状を市職員の方よりいただきました。

 

「晴天の中植樹アクティビティ」

  平成29年8月20日(日)  雲一つない晴天の中、西区の五天山公園で植樹アクティビティが行われました。2009年にオープンした五天山公園は、標高303.5m五天山山麓の245,870㎡もの面積を誇る札幌市西区福井にある総合公園です。採石場跡地にできた公園ですが、子供の遊び場広場、パークゴルフ場、サッカーやバスケットボールが楽しめる球技広場、夏にはバーベキューが楽しめる炊事広場があります。また、季節の花々を鑑賞できる散策路や花園の丘、見晴らし台、水車小屋など市民の憩いの場として親しまれています。札幌大通ライオンズクラブは、散策路沿いの丘陵地に花壇を造成する植樹に協力し散策が楽しめる花園の丘の完成を目指しています。当日は、L原子会長をはじめ L 16名、LL 3名、家族3名の参加で賑やかに植樹を行い、その後パークゴルフで汗を流し昼食タイムへ・・・・バーベキューで会員同士の親睦を図りながらも、パークゴルフの表彰式を行い、上位表彰者を称えながらも、ちょっと悔しさもちらほら。焼肉も美味しく頂きましたが、個人的には差し入れの漬物が最高でした。いずれにしても、植樹アクティビティがレクレーションも含め無事に終了したことに安堵し、参加していただきました会員Lと家族の皆様に感謝いたします。

  公衆安全・環境保全委員会 担当理事 L中 勝美

   

ライオンズクラブ国際協会ニュース
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