例会

 

2014~2015年度 小牧ライオンズクラブ基本方針

第52期会長 L.栗木 秀樹

 

2014~2015年度 小牧ライオンズクラブ スローガン

“美しいもの、強くするもの、それは奉仕の心”

 

我々は、日々研鑽し、奉仕活動をしています。奉仕活動には、いろいろな種類がありますが、すばらしい奉仕活動を維持できるライオンズクラブにとっては、仕事と同じように人、物、金が大切になります。すなわち、人とは「会員増強」を意味し、物とは「高品質な奉仕活動」を意味し、金とは「LCIF、ドネーション」を意味します。

 

今期、私は上記スローガンを提唱したいと思います。奉仕とは、目には見えませんが、美しいものであり「人をいたわる心、人をいやす心」であると思います。ただ、社会的弱者に対し、優しさを与えるだけでは、その人は良い方向には変わりません。前を向いて、強い気持ちで生きて欲しいのです。

私たちは奉仕活動を通じて、「美しい心、強くなる心」を人に与えるだけでなく、与えた人たちからも自然と私たちに何かを返してくれるのです。お互いが、美しく強い心を持つことに、奉仕の意義があると思います。

そこで、今期は次の三つの重要項目を実行していきます。

 

 

  1. 「会員増強」:会員増強のために当クラブは魅力ある姿に変わる必要がある。

 

  1. 「奉仕の質」:古き活動を捨てて、新しき活動を実行する。

 

  1. 「LCIF、ドネーション」:テールツイスターが例会を盛り上げる。また、LCIFの意義を会員わかりやすく説明する。
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