例会

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令和3年10月20日薬物乱用防止講師講習会が開催されました。平田会長と日高幹事で参加しました。12:30~16:30までみっちり講習があり、薬物乱用の現状をたくさん学びました。終了と同時に認定証が発行され3年間有効のようです。

2019年 薬物乱用防止教室授業実施報告

No

学校名

日 時

学 年

 

川南町立

国光原中学校

7月18日(木)

14:50~15:25

1・2・3年

189名

教職員20名

 

川南町立

川南小学校

11月29日(金)

14:50~15:35

6年

95名

保護者10名

教職員3名

 

川南町立

川南東小学校

12月4日(水)

14:50~15:35

6年

26名

教職員1名

2020年

N0

学校名

日 時

学 年

 

川南町立

国光原中学校

7月20日(月)

8:35~9:25

1・2・3年

176名

教職員20名

 

2

新富町立

新田学園

11月17日(火)

13:50~14:25

中学校1・2・3年

(110名)6年生(33名)合計143名

教職員10名

 

川南ライオンズクラブ 薬物乱用防止教室実施報告書 実施者 L平田順一

1 日時 2020年11月17日(火曜日)13:50~14:25 

2 場所  児湯郡新田町立田園の里、新田学園

3 学年 中学校1・2・3年生(110名)小学校6年生(33名)計143名 

教職員20名

※コロナ禍の中でソーシャルディスタンスを保ちながらの授業でした。

なるべく児童・生徒に接近をしないようにDVDの一部視聴「薬物乱用はダメ・ゼッタイ」さらに、テレビ映像からフラッシュバックのために幻覚・幻聴が起こる場面を視聴することによって薬物乱用の実態を学習しました。

 小・中学生合同の授業でしたが、熱心に授業に取り組む姿が印象的でした。

感        想   

<6年生>

 今日の薬物乱用防止教室をして、気づいたことや分かったことがいくつかあります。まず一つは、薬物はとても危険なものなんだといくことが分かりました。「薬物は危ない物」それはもちろん知っていました。ですが、幻覚や幻聴という症状も出るんだなと知り、改めて「薬物は絶対にしない」と思いました。この紙を見て、そしてお話を聞いて、共通する言葉が出てくるのに、気づきました。「一回くらいならいい」という言葉です。自分がもし「薬物を使おう」などの言葉をかけられても「一回くらいならいい」などと思わず、「きっぱり断る」と思いました。

<6年生>

 覚せい剤の事は知っていたけど身体にどんなえいきょうがあるか知らなかったので知れて良かったです。テレビなどで芸能人が覚せい剤を使って逮捕と言われても、自分には関係ないと思っていました。けど、宮崎の人もしていたと知り、身近でもあることを知りました。また、覚せい剤を注射するとやめられなくなって逮捕されることを知りました。今日学んだことをいろんな人に伝えて覚せい剤は絶対ダメだと伝えていきたいと思いました。

<中学1年生>

 この「薬物乱用防止教室」の授業を受ける前から、薬物乱用は絶対にしてはいけないことだということや、薬物の乱用によって自分にどんなことが起こるのかということは知っていましたが、今日改めて、薬物の乱用について、お話、DVD、実際に経験した人のメッセージなどでしっかり学習し、また色んなことをしることが出来ました。薬物乱用は近くにいる人や身近な人、家族などにも迷惑をかけてしまうという事が分かったので、「絶対に薬物乱用はしない」という決意を固めました。自分のことだけでなく、周りの人のことも、しっかり考えて行動できる人になりたいです。

<中学2年生>

 薬物を使用してはいけないということはわかっていましたが、なぜ、殺人をした時と同じように逮捕されるのだろうとずっと疑問に思っていました。しかし、今日の話を聞いて、身体に起きる危険の数々、そして自分だけでなく、幻覚や

幻聴のせいで、他人を傷つけてしまう。それを考えると殺人と等しくなるのだと思いました。一回だけなら大丈夫と思っていても、強力な依存性があることから一回使用しただけでも、覚醒剤をやめることは困難であると思いました。だから、知り合いが使用しようとしたら、説得して「絶対にダメ!」と言いたいと思います。

<中学3年生>

 今日の薬物乱用防止教室を聞いて、薬物を絶対にしない、知人に薬物をすすめられても、絶対にことわることの大切さを学びました。よくニュースで有名人の大麻使用などを見たり、聞いたりし、私たちには関係ないと思わず、身近にあると頭に入れていきたいです。一回位ならいいと、甘い考えを持たず、一回でもしてしまったら、もうやめることができないという意識を持ち続けないです。今日学んだことを心にとめ、両親など、周りの人に迷惑をかけないように、生活していきたいです。

川南ライオンズクラブ 薬物乱用防止教室実施報告 

1 実施日時 2020年7月20日(月曜日)8:35~9:25 

2 実施場所・学年 川南町立国光原中学校 1・2・3年生 174名

3 授業の流れ

新型コロナウイルスの拡大の中、講師も生徒もマスク着用のなかでの授業でした。今回は、密接を避けるために、「薬物の断り方」をロールプレーイングですることはやめ、「高校のサッカー部の先輩から薬物を勧められた時の断り方」をワークシートに書かせ発表させる形態にしました。終わりの時間にビデオで薬物乱用者がフラッシュバックで幻覚を見て錯乱する場面を視聴させました。

生徒はワークシートには自分なりの考えを書いていました。生徒会長にも発表してもらいました。

4 生徒のワークシートの内容・感想

<断るセリフ>

○3年生 私はいりません。

○2年生 人から薬などをもらうのは親から禁止されているので、ごめんなさい。もらえません。(すぐに逃げられるようにしておく)

○1年生 何があっても薬物は使いません。ごめんなさい。

<感想>

○3年生 覚せい剤は、人の一生を狂わせてしまう。すすめられたら、しっかり断りたいと思います。 

○2年生 薬物乱用をやめても、フラッシュバックがおそってくることが分かりました。薬物をやめようと思っても、やめられないというのが薬物乱用の一番こわいことだと思います。

○1年生 1回でも使用すると、ずっと続いて、げん覚などがおこると聞いてこわかったです。他の人は覚せい剤を使用しないと思いますが、使用していたら止めさせます。

R2.01.07川南町立東小学校にて薬物乱用防止教室を開催しました。このクラスは、集中して授業に取り組んでくれました。薬物を断るロールプレーイングも、アドリブを入れながら実にたくみに演技をしてくれました。

川南東小学校生徒感想文

今日は、麻薬や覚醒剤の危険について教えてくださってありがとうございました。

ぼくは、麻薬などをやめても幻聴や幻覚がおきてしまうフラッシュバックということを聞いて、1回麻薬をやったら自分の未来の人生がメチャクチャになってしまうのだなと思いました。他にも、貴重なお話をしてくださって本当にありがとうございました。      (6年:男児)

 

今日は麻薬についてたくさん勉強しました。麻薬は1回飲むと「もう1回、もう1回。」とぬけ出したくても自分の力だけではぬけ出せないこわい物だと知りました。だから、1回だけなら大丈夫という気持ちをもってしまうと依存になるだろうなと思いました。薬の事件が宮崎でもあることにおどろきました。テレビで言う「薬を売る人」なんて身近にいないと思っていたけど意外に近くにいるかもしれないので安心していちゃいけないと思いました。

薬をすすめられたときに断る方法も教えてもらいました。最初のうちは言葉でちゃんときっぱり断ってあきらめさせればいいと思いました。そんな風に断れる強い人になれるようがんばりたいです。

今日はたくさんのことを学びました。大人になったら特に役立つかもしれないので忘れないでいたいです。(6年:女児)

011129薬物乱用防止教室を川南小学校で行いました。親子での受講で熱心に話を聞いていただきました。

児童の感想文

川南小学校 6年 S・I

 今日は、平田さんの話を聞いて、薬物のこわさ、ぜったいに使ってはいけないということがわかりました。ニュースでも、たくさん薬物の話をしていて、私は少し危ないなぁと思うだけで、聞き流していました。映像を見て、幻覚や体に異変が起きたり、興奮したりすると知りました。

 もし、大人になったら、売人に会ったり、色がきれいなものなどにだまされて、薬物を買ってしまったりすることがあるかもしれません。そうならないためにも、変な人には近づかないようにしたり、もし、しつこくされても「ダメ、ゼッタイ」を頭に入れ、もらったりしないように(買わないように)したいです。これからの将来のためにも薬物には気を付けたいです。

T・K

 今日のお話を聞いて、僕は、覚せい剤を使ったら幻覚や幻聴が聞こえるという怖さを知りました。僕は絶対に使わないと決めたけど、薬物を売っている人がいると知って、今度から気を付けようと思いました。先輩とか知っている人に薬物をすすめられたら、しゃがんで大きい声を出したり、きっぱり断ったりすることを学びました。そして、あやしい人とはあまり関わりたくないなぁと思いました。僕は死にたくないので、ネットとかでだまして、薬物を売っている人がいると聞いた時に怪しいものは絶対に買わないと思いました。絶対に薬物はつかいません。

010718薬物乱用防止教室を川南町立国光原中で実施しました。

薬物乱用防止教室 感想文

 

1 日時 2019年7月18日(木)14:50~15:25

2 場所 宮崎県児湯郡川南町立国光中学校

3 学年 1・2・3年生 189名

 

※全学年、189名が、実に整然と静かに、講演を聞いてくれました。ロールプレーイングも、役になりきり、見事に演じてくれました。さわかや中学生という感想を持ちました。

 

 

感  想   順不同

  • 今日の講話を受けて、僕は聞いて2つのことを学びました。1つ目は、薬が市販されているものであっても適切に服用しなければ、薬物乱用であるということです。今までは、僕のイメージでは、危険ドラッグや大麻をなどの薬物をするというイメージだったので、意外だなと思いました。2つ目は、自分で明確に薬物乱用を否定することを全員に示すことです。このことが今日の講話で1番重要だと思ったし、このこと以外にも様々なことにも当てはまることだと思います。

 

  • ニュースでも、芸能人が薬物を使ってしまい逮捕されているのをよく見ます。ちょっとした出来心や1回ならいいかなという、甘い考えで薬物を使ってしまうと、取り返しのつかないことになってしまうので、絶対に薬物に手を出したらいけないと改めて思いました。それに、使ってしまうと、脳がこわれて、幻覚やフラッシュバックなどになってしまうし、周りの人にも迷惑がかかるので、もし、誘われたりしても、今日、習ったように、きっぱり断りたいと思いました。

 

  • 私は、今日の薬物乱用防止教室で、覚せい剤や大麻などの薬物はとてもおそろしい薬だと分かりました。また、覚せい剤や大麻などの薬物でなく普通の病気を治す薬などでも、間違った使い方をしたり、必要ないのに使ったりしたら、それも薬物乱用になることも分かりました。それに薬物をすすめられた時の断り方も、3年生が実際にやってくれたので、それも参考にしてみたいと、思いました。今日この時間で薬物は使ってしまったら依存症になって、やめようと思ってもやめられなくなるので、薬物乱用は絶対にしてはないことだと改めて感じました。

<4>「薬物乱用防は、ゼッタイ」というワードが少し、心に残りました。薬物は、体全体に害を及ぼしてしまうことを知りました。特に脳に害を与え、一度使ってしまったらやめられなくなるということがとてもこわいことだなと思いました。1回だけならという甘い考えが自分の人生をこわしてしまいます。絶対に、薬物を乱用しないという気持を持って生活をしていきたいです。薬物の断り方を劇でやってくださったので、覚えておきたいです。そして、もし薬物を誘われたら断れるようにしようと思います。脳のA10神経系という言葉を初めて聞きました。A10神経系と薬物が結びついたらやめようと思ってもやめることができないので将来を台無しにしないようにしたいです。1回やめてもフラッシュバックというおそろしいことが起こるので、絶対に薬物を使用しないようにしたいです。

 

  • 今日は、薬物のについて知ることができました。私は通山小学校出身で一度お話は聞いたことがありました。しかし、内容はかなり忘れていたので、今回聞けてよかったです。最近は、他人に勧められて薬物を服用してしまうと言われて怖くなってしまいました。でも、目の前で断り方を聞いて少し自信が出ました。これからもっと、年齢が高くなるにつれて多くの人に接していくと思うので、より意識を高めて、後悔のない人生にしたいです。自分だけでなく家族や大切な友人も傷つけるのは絶対、絶対に嫌です。「ダメ、ゼッタイ」を心の片隅において生活します。

今日は、お忙しい中、本当にありがとうございました。

 

<6>今日の薬物乱用防止教室では、薬物に手を染めてしまうと、自分だけならまだしも、周りの人(友達、家族)などにも迷惑をかけてしまうことがあるので、これからも薬を勧められてもちゃんと断れるようになろうと思いました。これから夏休みに入って出かけたり旅行に行ったりすることもあるだろうけど、自分の身は自分で守れるように、なっていきたいと改めて思いました。

 

 

 

薬物乱用防止教室感想

1 日時 2019年2月8日(金)10:05~10:50

2 場所 宮崎県児湯郡川南町立通山小学校

3 学年 6年生 36名   

※当日は、担任の先生との、コミカルなロールプレーイングで、薬物の断り方を真剣に学んでいました。

児童  感  想   順不同

 

  •  私は、薬物乱用防止教室で、覚醒剤などを使ってしまうと、犯罪や事故などを起こしてしまうことを学びました。他にも、一度、薬物を使用してしまうと、実際にはないものが見えたり、聞こえたりすることや、場合によっては死につながることも知りました。薬物は、本当に恐ろしいと感じました。絶対に使用してはいけないと思いました。

 

  •  薬物乱用防止教室で、覚醒剤、コカインなど、たとえ1回使用しただけでも乱用につながることや、1回でも使用するとやめられなくなり、脳や身体がめちゃくちゃになるということを学びました。自分は、だまされやすい方だけれど、人から薬物などをすすめられたら、きっぱりと断ったり、場合によってはその場から逃げたりすることが大切だと感じました。

  •  この薬物乱用教室で学んだことは、薬物を一度でも使用すると、やめられなくなるということです。そうならないようにするためには、法律で禁止されているようなあやしい薬物は、絶対に使用しない、どんなに誘われても必ず断るようにしたいと思いました。

 

  • この薬物乱用防止教室で特に心に残ったことが2つあります。1つめは、薬物乱用の恐ろしさです。最初は、楽になるように誘われるけど、実際に使うと、不安や苦しみ、幻覚などが起きます。それなのに、また使いたくなるという怖さを薬物がもっていることです。2つめは、薬物と見た目ではわからなくなるような細工がしてあることが多いことです。お菓子のように見せかけたり、カラフルな袋に入れられて薬物ではないように見せかけてあったりしていることにびっくりしました。今後、どのようなことがあっても、絶対に薬物を使わないようにします。

31.2.21多賀小にて薬物乱用防止教室を行いました。

生徒感想文

6年女子

話を聞いてみて、一番怖いと思ったことは覚せい剤のことです。今まで私は覚せい剤のことをあまり分かっていませんでした。今回、初めて説明していただいて覚せい剤のことなどよく分かりました。「フラッシュバック」の話では、普段の生活に戻れてもまた暴れたり幻覚を起こしたりすることもあるらしく怖いと思いました。また、薬は間違って使うと悪いものにかわるということも分かりました。DVDの中で有機溶剤などを使ったりする際も間違って使うと自分の身が危険にさらされてしまうので危ないなと思いました。これから、インターネットで薬や怪しいものを買うことはしないようにしたいと思います。また、薬を買うときには、病院や薬局に行って買いたいと思います。もし薬物など誘われたときは、きっぱり断っていきたいです。

 

6年男子

先生の話を聞いて近くに薬物を乱用している人がいるととても怖いだろうなと思いました。相手が好きな人だと断るのは難しいと思います。先輩や知り合いに誘われてもきっぱり断りたいなと思いました。DVDで大麻や危険ドラッグは脳を壊すことを知り、とてもおどろきました。脳だけではなく体まで壊したり重い病気になったりするこわいものだと分かりました。「薬物乱用はダメ、ゼッタイ」の合言葉を忘れずにしていきたいです。自分の強い意志をもってこれから生きていきたいです。

 

5年女子

薬物はとてもこわいことが分かりました。人間をとても苦しめるので、絶対にやってはいけないと分かりました。だから、あやしい人に薬を見せられてもことわるようにします。(にげます。)

いろいろな体の一部にえいきょうがいくことが分かりました。特に、のうにしげきがとてもくることも分かりました。その薬物は、体の一部などを苦しめていることも分かりました。だから、その薬物を作ったり人をだましてあげたりするのも絶対にしないようにします。

さそわれても、大きな声でおどろかせて20mくらいにげれば追いかけられないので、それを意識したいです。あやしい人には近づかないようにすればいいと思うし、そのようなことをされたら、すぐににげて大人に相談するのがいいなと思います。これからも何がおこるか分からないので意識して取り組みたいです。

 

5年男子

 薬物乱用を一度でもしてしまうと、やめられないということにびっくりしました。薬物乱用は、絶対しないと心に決めました。くわしく話してくださったので分かりやすかったです。

 薬物乱用をしてしまうと幻覚が見えるなんて初めて知り、おそろしいなと思いました。脳や身体をめちゃくちゃにするということも初めて知りました。

 知り合いの人に話しかけられても、きっぱりことわるようにしようと思いました。薬物乱用をしないために「ダメ、ゼッタイ。愛する自分を大切に」という合い言葉を大事にしていこうと思います。

30.12.6川南東小学校にて薬物乱用防止教室を行いました。

1 日時 2019年12月6日(木)9:10~9:55

2 場所 宮崎県児湯郡川南町立川南東小学校

3 学年 6年生22名

 児童たちは、DVD視聴、ロールプレーイングなどから薬物乱用の怖さを再認識していました。

感  想   順不同

 

  • 女子

 今までは、薬物を飲んだらどうなるか分からなかったけれど、薬物乱用防止教室でいろいろなことを学んだので、そのことを忘れずにこれから過ごしていきたいと思いました。

  • 女子

 薬物はこわいなと思いました。薬物を勧められても断ろうと思いました。

  • 女子

 薬物は一度やってしまうと命取りになる危険なものだということが分かりました。私は絶対に薬物はしないようにします。

  • 女子

 私は絶対に薬物をしないことを心の中で決めました。将来、薬物を使用しないようにしたいです。もし、誘われても断りたいです。

  • 女子

 学習して、覚せい剤は、すごくおそろしいものなんだなと思いました。それを、お姉ちゃん、弟に話してみたいです。1回やったらやめられなくなると知った時「絶対したくない!」と感じました。断るとき、下にしゃがんで「うおー」とやる方法も覚えておきます。

  • 女子

 元々薬物乱用は、ダメなことは知っていましたが、この授業をして、薬物は、とてもこわいものだと思いました。だから、大人になって困るのも自分だし、絶対に薬物に関わらないようにしたいと思いました。今日も本当にたくさんのことを学びました。

  • 女子

 麻薬、覚せい剤、大麻、シンナー等の乱用はこわいものだ、絶対やってはいけないと知っていたけれど、今回の講話で改めてこわいと感じました。薬物を乱用している人に誘われても、きっぱりと断ることが大切だと思いました。

  • 男子

 薬物乱用は、絶対にしてはいけないと思いました。心と体は大事なのでしたくないです。

  • 男子

 「依存症」「フラッシュバック」など大切な言葉をたくさん教えていただきました。すすめられた時は、今日習ったことを思い出して断りたいです。

<10>男子

 薬物を乱用すると、自分の心をコントロールできなくなってしまうのが、こわいなと感じました。これからも薬物を乱用せずに、健康な体で行きたいです。

平成30年11月27日川南小学校にて薬物乱用防止教室を開催しました。

薬物乱用防止教室  

1 日時 2018年11月27日(火)15:00~15:45

2 場所 川南町立川南小学校 6年生 88名 保護者 20名

 児童たちはDVDから薬物乱用の恐ろしさを学び、ロールプレーイングから、薬物をすすめられたときの断り方を学びました。家庭でも親子で薬物乱用防止について話ができたことと思います。

 

  •  6年生 女子

 私がこの話を聞いて学んだことが2つあります。

1つ目は、薬の作用です。1番目は、興奮作用、2番目は、幻覚作用、3番目は、抑制作用です。このことは、DVDで見たり、平田さんの、話を聞いたりしてよく分かりました。このことを生活の中で生かしていきたいと思いました。

2つ目は、麻薬を売る人に対しての対応を学びました。対応は3つあることが分かりました。ロールプレーイングでは、売る人が、山本先生、その相手をする人がKさん、KОさん、Sさんでした。私は、ロールプレーイングを見て、3つのことが分かりました。とてもすごいなと思いました。

このようなことから、私は、平田さんの話を聞いて、これからの生活の中でも売人の対応については、気を付けたいと思いました。

 

  •  6年生 女子

 私は、薬物のことをあまり知らず、自分なりの疑問があったので、今日がすごく楽しみでした。平田さんの話を聞いて私が思ったことは、薬物は1回使うだけでも、どんどん脳や身体がメチャクチャになるとか、薬物乱用はおそろしいです。自分がこんな体験したらどうなるのか、などいろんなことを想像してしまいました。

 私は家に帰って「薬物」について、調べてみると、人類が抱える最も深刻な社会問題の1つでした。ニュースで、時々、薬物乱用のことについて言っているのですが、前までは、「へえ、そうなんだ。」くらいにしか思っていませんでした。こんなに、薬物というのは恐ろしいのかと、びっくりしました。

 今日は、自分が分からないことを発見できました。今から、今日学んだことを自分の中に取り入れて生かしていきたいと思います。

 今日は、ありがとうございました。

 

  •  6年生 女子

 今日の授業で、私は薬物の危険性、薬物を乱用してしまったときの、自分の体に起こってしまう症状などをくわしく知ることができました。

宮崎県に住んでいる私には全く関係のない話かと思っていましたが、宮崎県の事例もいくつかあり、薬物にふれる可能性はあるんだなと思いました。もしも、私が薬物をすすめられたなら、今日、習った時のように、しっかりちゃんと断りたいと思います。また、薬物を乱用したら、自分の体が危険になるだけではなく、周りの人やいろいろな人に迷惑をかけてしまうということも頭に入れ、他の人があつかおうとしたら、止めるようにします。薬物を乱用してしまった時に危険性をしっかり知ってもらいたいです。これから、大人になっていくにつれ、薬物などの危険なものにふれることが、多くなってくると思うので、断わり方や危険性をちゃんと頭に入れておきたいです。

平成30年10月18日薬物乱用防止教育認定講師養成講座が開催され午後1時~5時まで内容の詰まった講義があり、L長野碩夫、L香川洋子、L日高孝氏が資格を取得しました。

平成29年度薬物乱用防止教室実施一覧

2017年~2018年 薬物乱用防止授業実施 

              川南ライオンズクラブ 平田順一

学 校 名

日   時

学  年

 

 

西都市立三納中学校

  

7月14日(金)

10時40分

全学年

51名

教員3名

 

 

川南町立川南小学校

 

11月28日(火)

15時~

15:45

6年

78名

教員4名

保護者

10名

 

 

川南町立川南東小学校

  

12月7日(木)

10:30

6学年

26名

教員2名

 

新田町立新田中学校

  

12月12日(火)14時20分

中学校3年生

小学校6年生

計 171名

教員 3名

 

新田町立上新田中学校

2月6日火曜

15:15

16:05

全学年 92名

教員 13名

 

川南町立通山小学校

2月9日(金)

10:20 

11:05

6年生

36名

教員2名

 

西都市立銀上学園

 

2月22日(木)

13:40

14:25

小学校10、中学校9

計19名

教員2名

 

 

薬物乱用防止教室

1 日時 2018年2月22日(木)13:40~14:25

2 場所 西都市立銀上学園

3 学年 小学校5・6年生 中学校1~3年生 19名  

 

※山村留学生の多い学校でした。一人一人が食い入るように授業に臨んでいたのが印象に残りました。児童・生徒が授業に対して目標をもち取り組んでいる証拠だと思いました。今年度最後の授業として心に残る学校でした。

 

児童  感  想   順不同

 

  • 6年生

 私は絶対に覚せい剤や大麻などの違法薬物は使わないと思いました。脳や体にえいきょうがあるし、こわいからです。もしも、「やせる薬だよ」「つかれがとれるよ」と言われても必ずことわって受け取らないようにします。今日は薬物についていろいろわかりました。本当にお忙しい中ありがとうございました。(K)

 

  •  6年生

ぼくは、危険な薬物を使っている人が多いことにびっくりしました。僕はこのようなものは使わないと思いました。理由は、使ってもメリットはなく、脳をはかいするなど、げんかくが見えるなど、デメリットしかないからです。今日習ったことを忘れずに過ごしていきたいです。(H)

 

  • 中学校2年生

 今日は、薬物を使うとどんなに恐ろしいかを教えてくださり、ありがとうございました。とても分かりやすくて、薬物の恐ろしさを改めて知ることが出来ました。私は誘われたらどう断るかの中で、平田さんがやっていた、顔の前で大声で叫んで逃げるやり方が一番いいなと思いました。嫌なことをされた時にも、役立ちそうだからです。自分の健康のためにも絶対に薬物は使いません。(I)

 

  • 中学校3年生

 今日は、話だけではなく、ビデオ・パワーポイント・ロールプレーイングなどを用いて説明して下さったので、ずうっと頭の中に入ってきて、「これだったら実践できそうだな」と思うことが出来ました。講話前の自分であれば断ろうと考えていても、本当に断れるかな、流れでやってしまうのではないかなと不安な自分がありましたが、講話後には、自分だったら断れないわけがないと、太鼓判を押して言いはれるくらいです。大切な人を悲しませないように、しっかりと断り誠実な人生を歩みたいと思います。今日は本当にありがとうございました。(0)

薬物乱用防止教室

 

1 日時 2018年2月9日(金)10:20~11:05

2 場所 宮崎県児湯郡川南町立通山小学校

3 学年 6年生 36名  

※担任の先生に、ロールプレーイングで薬物を勧める役をやっていただきました。先生と児童のやりとりが実にうまく、薬物を断る方法は難しいものだと実感したようでした。

児童  感  想   順不同

 

  •  薬物を使うと、どんな感じかな」これが、私が薬物を知った時に初めて思ったことです。しかし、今日の学習を終え、この思いなんて持ちたくもないと感じました。それは、薬物使用の危険性を今まで以上に理解できたからです。

 脳や体に悪影響を及ぼすだけではなく、周囲の人にもめいわくやひ害を及ぼすと知り、薬物がどれだけ危ないものなのか、よく分かりました。もしも自分が周りの知人にゆうわくされたり、だまされたりしたら、絶対に受け取ってしまうだろうと思います。だからこそ、今日の授業で、薬物の危険性について深く知ることができ、とても良かったです。

 今日、家に帰って、教えていただいたことについてもう一度考えたいなと思います。それから、「ダメ。ゼッタイ」の言葉を忘れないようにして、薬物に関わらないようにしたいです。(K)

 

  •  ニュースなどでよく見る「麻薬・覚せい剤」のことをいろいろ知ることが出来ました。

 まず、いろいろ話を聞いた後、薬物乱用の恐ろしさを知るきっかけとなるビデオを見ました。

 自分が知らないところで、薬物とかかわっていたらと思うと、鳥はだがたつぐらい、おそろしいなと思いました。

 その後の薬物の売られ方を見てみると、店の人も知らない物を売っていたり、ふつうの品として売られていたらと考えると「ゾッ」としました。

 見るからにあやしいものは、買わない、売らない、もらわないようにしておかないと、いつ自分とかかわるか分からないので、その三つを守っていこうと思いました。

 今日の授業は、自分の身を守るための、大切な授業だなあと、改めて思いました。(A)

 

  • 「一回くらい」

 その考え一つで自分の未来がうばわれると学びました。薬物乱用のおそろしさも学びました。

 私は先週、病院に行きました。その時、かべにはってある一枚のポスターを見つけました。そこには「命を落とす麻薬」と書いてあり、見た時は、「そんなことあるわけない」と思っていたけど、今日の授業で、ほんの少しでも飲んでしまうと人生をどん底につき落としてしまうことを知りました。実際に、麻薬を勧められる体験をした時、何て言えばいいのか、分からなくなりました。また、さそう側は、かなり強引にさそってきたので、逃げようと思っても逃げられませんでした。

 この授業を生かして、今後、もし勧められたりしても自分の力で「ダメ。ゼッタイ」を合言葉に、自分自身、そして愛する家族を大切にしていきたいです。(I)

薬物乱用防止教室

 

1 日時 2017年12月12日(木)14:20~15:05

2 場所 宮崎県児湯郡新田町立新田学園

3 学年 中学校1~3年生、6年生 171名

※小学校・中学校の児童・生徒合同のセミナーでしたが、小・中学校の連携がとてもよくとれていて、しっとりとした授業態度でした。

 

感  想   順不同

今後どのようなことに気を付けていこうと思いましたか

  •  たった1回の使用でも体がこわれたり、脳が破壊されてしまうことがとてもこわいから、いくらすすめられてもちゃんと断ることで、まどわされないように気を付けて生活したいです。(小学校6年生)
  • 薬物を勧められる時は、先輩などから勧められることが多いと聞いたので、私は、きっぱりと断れる自信がないので、今回学んだことを生かして丁寧に断れるようにしたいです。

そして1回ぐらいという気持ちで絶対にしないようにしたいです。友達や知り合いなどで、薬物を使おうとしていたら止めて、少しでも宮崎県の薬物乱用者を減らしたいです。自分もしないように、断る勇気、「しない」という決意を持って過ごしたいです。(中学校2年生)

    どんなこと心に残ったか

  •  私が、今回の「薬物乱用防止教室」で、一番心に残ったことは、薬物乱用を使用していた人が、幻覚や幻聴といった反応が起こるだけではなく、視力の低下、脳の破壊がたくさん起こるということです。今まで、乱用者を見たことがないので、「大丈夫」と思っていたけど、油断したらダメだなと改めて思いました。(中学校1年生)
  • 自分は、今回の教室では、薬物の誘いを断る役として出演させていただきました。なので、自分は断ることの大切さ、断り方が心に残りました。誘いを断るか、断らないかで、今後の人生が大きく変わってきます。お話しにもあったように,薬物を始めるというのは、人間をやめるのと同じことだと思います。家族や友人、周囲の人に迷惑をかけないようにするためにも、薬物は絶対にしないという気持ちを持って生きていきたいです。(中学校3年生)

12月7日川南東小学校にて薬物乱用防止教室を開催しました。

※11月28日に川南小学校で薬物乱用防止教室を開催しました。6年生78名、保護者10数名の参加でした。

子どもたちは積極的な授業への参加で、ロールプレーイングも担任の先生と和気あいあいのもとに行われました。  講師 L平田順一 L染川比呂志

薬物乱用防止について 感想文     <川南町立川南小学校>

                                                                    6年1組  黒木 叶萌

薬物は使ってはいけないだけだと思っていました。しかし、薬物は一度使ってしまうとやめられないこと、脳や歯、体全体に薬物の影響があることがわかりました。

私たちにとって体の一部の脳に影響があると、その人の未来にも影響があること、薬物がどんなに恐ろしい物かということ、薬物を使うと自分の未来を壊してしまうということが学べて良かったです。

                                           6年2組 日高 涼花

 今日の学習で学んだことの中から未来がなくなると言うことがでてきて私は、とても心に残りました。未来がなくなるということは、自分の居場所がなくなるということだと思ったからです。私は以前に保健の学習で、一度学びましたが今日の学習でさらに危険で怖い物だなあと感じました。そして、学習のなかで平田順一さんが体験された話を聞くと、とてもゾワゾワしてそれほどまでになってしまうのだということが分かり、絶対に手をだしてはいけないと思った。そして、そのようなことをしてしまったら、自分の大事な人や大事な物がなくなってしまうということも分かりました。だから、私はしっかりとした人生を歩んでいきたいと思いました。

西都市立三納中学校 薬物乱用防止セミナー

当日は、1~3年生、51名の真剣に話を聞く態度に感心しました。

薬物乱用が脳に大きな影響を与えることを学び取ってくれました。

西都市立三納中学校 薬物乱用防止セミナー感想文

当日は、1~3年生、51名の真剣に話を聞く態度に感心しました。

薬物乱用が脳に大きな影響を与えることを学び取ってくれた感想文です。

 

【 1年生 】

 今日の薬物乱用防止教室で、薬物乱用が、「ダメ、ゼッタイ。」の理由が分かりました。薬物を1回でも使ったら、例えば有機溶剤だと体の色々なところに弊害を及ぼしたり、覚せい剤は、フラッシュバックが起こることを学びました。私たちが普段使用している医薬品も、本来の目的と違った使い方をすると、薬物乱用になることも初めて知りました。また、誘われたときの断り方を学んだので、もし誘われたときは、絶対に受け取らずに、きっぱりと断ることができるようになりたいです。

 

 薬物乱用をしても、1つも良いことはないということが分かりました。1回でもやめられなくなり、脳などに影響を与えていくことを聞いて、こわいと 思いました。また、薬物乱用が及ぼす影響は、自分だけではないことも分かりました。周りの人を傷つけたり、自分の家族にも迷惑がかかるので、誘われてもきっぱり断りたいと思います。

 

【 2年生 】

 今日の薬物乱用防止教室は、とても重い話ばかりでした。薬物を1回使うだけで命に関わるとは思ってもいませんでした。しかも、薬物(コカイン、大麻、危険ドラッグなど)が、アンパンやチョコなどという名前に変わって街に出回っていると思うとゾッとするし、薬物を乱用している人が世界に3億人いると考えてもゾッとします。薬物は危険なのに、どうして使ってしまうか不思議です。僕は、絶対、使いません!

 

 実際に宮崎でも薬物の事件があったと初 めて知り、とてもびっくりしました。何が起こるか分からない現代社会でもし、私が将来薬物乱用に誘われそうになった時は、「ダメ、ゼッタイ。」の言葉を思い出して、「1度ならいっか」という心をもたず、「いいです。」ときっぱりと断る心をもちたいと思います。

 

【 3年生 】

 最近、ニュースや新聞で多く取り上げられている薬物乱用が、改めてこわいものだと知りました。DVDにあったように、「1度だけでも体に色々な症状が出てしまい、元には戻れない。」そのことを聞き、麻薬を密売している人や、扱っている人はどんな気持ちで麻薬という恐ろしいものと向き合っているのか不思議に思います。きっと、「少しだけなら」「1度だけ」と気を緩めてしまったからだ と思います。私は薬物をすすめられても、きっぱりと断ります!

 

 毎年、薬物乱用防止教室で話を聞きますが、話を聞くたびに、薬物はこわいなと思います。薬物を誰かからすすめられた時に、断る勇気と強さをもちたいです。また、薬物乱用者にならないために、悪い人と関わったり、悪い人がいそうな場所に行かないようにしようと思いました。そして、自分の体は自分で守っていきたいです。もし、周りに薬物乱用をしている人がいたら、警察にいったり、その人を救えるようなこともしたいです。

2015年~2017年 薬物乱用防止教室開催報告 川南ライオンズクラブ L平田順一

 

学校名

日 時

学 年

担当者

打ち合わせ日

電話番号

備 考

宮崎大学付属中学校

2015.10.2

全学年

 

 

 

川南LC

川南町立

川南小学校

2015.11.24

5.6年生

 

 

 

川南LC

赤江東中学校

  済

7月8日

11:40

全学年

290名

山本養教

6月1日

11時

54-2233

オーシャン

宮崎東中学校

  済

11月24日

3年

117名

入江養教

10月27日10時

24-2898

川南宮崎LC

三納小・中

学校

  済

11月27日13時45分

5・6年

26名

白井養教

11月10日10時

45-1122

西都

西米良LC

川南小学校

 済

11月29日15時15:45

6年

59名

親14名

永友養教

11月15日13時10分

27-0004

川南

LC

川南東小学校

 済

12月8日 9時35分

10時20分

6年16名

関野教諭

 

 

川南LC

高岡小学校

2017年

1月19日 9時35分

10時20分

6年生

63名

教員4

久我教諭

12月20日16時

82-3828F

天が城LC

通山小学校

2017年

2月7日14時15~15時

6学年

41名

富田教諭

 

 

川南

LC

10

生目中学校

2017年

2月9日15時15

全学年

397名

井上養教

1月26日10時

48-1101

川南

中央

LC

11

都於郡小学校2017年

2月16日

10:30

6年生

 

2月8日

10時

 

川南

西都

12

富田中学校

2017年

3月14日

13:50

全学年

310人

服部L

3月2日

14時

33-1012

オーシャン

2017年3月14日(火) 新富町立富田中学校 全学年

13:50~14:40 320名

※当日は、320名が静かに体育館に入り、集中して話を聞いてくれました。ロールプレイングを演じてくれた生徒さんが大変上手で、生徒たちの印象に残ったようです。

                                           <薬物乱用防止教室感想文>

<1年>

 私は薬物乱用防止教室を終えて、今まで薬物を使ったらどうなるのかなど考えてみたこともなかったけど、今回の薬物乱用防止教室で講師の方が知っている実例なども聞いて、入退院を繰り返してもダメだったという事が、本当に大変なことなんだなと思いました。今は絶対に断るし、勧められるような人もいないしと思っていても、いつどのように勧められるのかもわからないので、普段から注意していくのと、今日みたロールプレイングを参考に、考えて行動できるといいなと思います。実例の日記でも、本当に後悔や反省をすることがあるのも分かったので、自分で気を付けていけるようにしたいです。

<2年>

 私は薬物乱用防止教室を通して、改めて薬物は自分の体や心、周りの人々に悪い影響を与えるものだと知ることが出来ました。もし、自分が薬を勧められたとき、その相手がどんなに親しい人だったとしても強い意志を持って断ることが出来るようになりたいです。薬物乱用防止教室で教わったことや考え方をこれからの生活に生かしていけるようにします。先日は、私たちの未来のために、教室を開いていただきありがとうございました。分かりやすいDVDとお話でしっかり理解できました。

<3年>

 隣の家の人や生徒など身近な人の話があり、薬物乱用は身近にせまる危険なのだなと思いました。ロールプレイングでは、断り方を4つに分けて実演してくれたので、とても分かりやすかったです。また、1回受け取って返しても逮捕されるのだということを初めて知ったので、無理矢理渡そうとされても、絶対に受け取らないようにしようと思いました。いろいろな方法で薬物は売られ、法の目を欺いているので、自分の「受け取らない」という意志をしっかり持ちたいと思います。

<薬物乱用防止セミナー>

1 日時 2017年2月9日(火)15:15~16:00

2 場所 宮崎市立生目中学校

3 学年 1・2・3年生 397名

※大勢の人数でしたが、実に静かに、集中して話を聞いてくれました。

感  想   順不同

  • 今日は、麻薬についての話があり、麻薬などの薬はこわいなと思いました。葉がボロボロになってしまったりする話をきいて、絶対やってはいけないんだと改めて、知ることができました。家に帰ってからパンフレットを見たけれど、シンナー乱用者がお手本の図形を書こうとしましたが、手が震えてうまく書けなかったり、大麻乱用者が書いた手紙が、ひらがなばかりだったり、知能の低下もあり、とてもこわいなと思いました。私は誘われても、絶対断って、やならいし、やらせないようにしたいです。(1年生)
  • 私はこの教室で分かったことがたくさんありました。その中でも、心に残ったのが、最後の22歳の女性の話です。自分の好きな人に嫌われたくないから断れない気持ち、私にもよくわかります。今の私だったら、きっとこの女性のように嫌われたくないからといって、誘いに乗っていたと思います。しかし、今日、DVDや講話を聞いて、薬物が体にどんな影響を与えるか、依存性がどれだか高いかなど、よくないことばかりだと知りました。薬物乱用すると自分だけではなく、周りの自分の大切な人や近所の人にも迷惑をかけてしまうのとだ分かりました。自分の人生を大きく左右する「薬物を乱用する人」が、自分にならないように、断る勇気をしっかり持ちたいと思います。また、周りに迷惑をかけないように自分の行動に責任を持ちたいです。今日の「薬物乱用防止教室」で、これから先、必要なことをしっかり学ぶことができました。私は、きっぱりと断ることができる人になれるように、がんばりたいです。(2年生)
  • 今日は、わざわざ生目中学校にお越しいただきありがとうございました。私は、ずっと、自分とはなんも関係ないことだと思っていましたが、今日のお話を聞いて、私たちがとても身近であり、危険であることが分かりました。先輩や友達からの誘いを断れない人は、私も含めて沢山いると思います。しかし、勇気を持つことで、断ったり、使用しなかったりすると思います。22歳の方のお話を聞いて、私は、先ず、その誘いに乗らないようにしたいと思います。それに加えて断る勇気や、友達を止めてあげることもしたいと思います。(3年生)

薬物乱用防止セミナー

1 日時 2017年2月16日(木)10:30~11:15

2 場所 西都市立都於郡小学校

3 学年 6年生 30名

※子どもたちが、薬物を乱用しないという決意がはっきりと表れている感想文です。感想文の中の、キーワードがそれを表しています。

感  想   順不同

  • 薬物を使っては絶対にいけないのだと、すごく思いました。今は、覚せい剤を使っていなくても昔していた人は「フラッシュバック」というのがおこるんだなと思い、とてもこわいと感じました。私は、覚せい剤を使いたくもないし、人にすすめられたら断ろうと思います。薬物を使うと自分の体に、一生涯、がいが残るし、周りの人にも迷惑をかけると、思いました。(S)
  • 今日、授業をして頂いて、よく心に刻まれたことは、「薬物乱用はダメ、ゼッタイ」の言葉です。私は、たくさんの話を聞いて、薬物の種類、体の異変、脳がこわれてしまう、死ぬ可能性がある、ということをたくさん知りました。一回でも、やってしまうと、やめられなくなるのがとてもこわかったです。また、「フラッシュバック」といって、おさまったけど、また、ビールを飲んだり、ストレスを感じたりすると、前と同じで暴れてしまうことがあるのもとてもこわかったです。私もさそわれたら必ず断るようにするのをがんばります。(K)
  • かくせいざいは、ぜったいにいけないということが分かりました。仲の良い人にすすめられてもことわるということが大事だと思いました。1度使うだけでも、ぜったいにやめられないこわい薬ということがすごく分かりました。薬物で死ぬこともあるんだなと思って薬物のこわさが分かりました。(H)
  • 私は、覚せい剤がどんなものかは知っていたけど、「一生なおらない」ということは知りませんでした。どんなにつらくても苦しくても、覚せい剤などの薬物にたよってはいけないんだなと思いました。実話を話してくれた時、改めて、薬物はいけないと思いました。だから、私はこれから一生つらいときがあっても、薬物をすすめられても、断って薬物を使いません。(T)
  • 「薬物乱用防止セミナー」を受けて、まず、耳に入ったことが「親にめいわくがかかる」というその一言でした。私の親は、体が弱いので、めいわくがかかるのは、大きな負担になります。なので、1回も使わない。それを心の中で決めました。麻薬は人の心をむしばんでいく。そして、脳さえもこわしていく。「心のストッパー」がゆるまない人間でありたいです。(I)

薬物乱用防止セミナー

1 日時 2017年2月7日(火)14:15~15:00

2 場所 川南町立通山小学校

3 学年 6年生 41名

※ライオンズクラブのボランティアの内容まで、理解してくれた、素晴らしい6年生でしt。

感  想   順不同

 

  • ぼくは、薬物がいけないことは、分かっていましたが、そんなに考えたことはありませんでした。けれど、薬物を売ったり、作ったりして、関係のないことではないことを知り、すすめられたらきっぱりと断りたいです。覚せい剤を使用すると、げんかくを見たり、身体に異常が起こるなど、すごく危険なものということを知りました。ライオンズクラブのおかげで改めて、薬物の危険性を知り、気をつけていきたいです。(T)

 

  • 私は、薬物乱用防止教室で体への影響や心の影響、未来に影響があることが分かりました。これから、ちゃんと体に気をつけていきたいです。もし、薬物をすすめられたら、だれであっても、「きっぱり型」「ひたすら型」「気づかい型」「暴力型」の中の言葉で、ちゃんと断りたいです。それに、自分をこれから大切にしていきたいです。ありがとうございました。(S)

 

<3>私は、ライオンズクラブという言葉は、ランドセルで見たことがあったけれど、薬物乱用防止のボランティアをしていることを知って、驚きました。1度でも、薬物を使用することで、体のいろいろな部分に影響したり、私たちの将来をうばったり、脳をはかいしたりすることが分かりました。薬物を使用することは、私たちの体の毒にしかならないのに、乱用する人がいて、なんでやってしまうのかなと思いました。私は、今日習った、大声で断る方法使ってみたいと思います。今回の教室で薬物がどんなにおそろしいのかを知って、自分は「絶対にやらない」という覚悟をもつことができました。今日は本当にありがとうございました。(S)

2017年1月19日(木)9:35~宮崎市立高岡小学校にて6年生63名教師4名を対象に薬物乱用防止教室が開催されました。

児童の感想文

私は、(こんなこと、絶対やるわけない。)と思っています。でも、実際は、大人にならないとわかりません。もしかしたら、誰かの誘いにのって薬物を「一回だけなら。」という気持ちになって使うかもしれません。もし、誰かに誘われたらきっぱり断ろうと思いました。他にもびっくりしたことがありました。それは、薬物にはチョコやアイスという名前で売られているものもあるという事です。そんな時は、今日の学習したことを忘れずに、だめな事はだめ。絶対にしてはいけない。という気持ちをもちたいと思います。そして、絶対に薬物にかかわらないようにしたいです。

 劇では、断り方の説明がありました。「きっぱり型」「ひたすら型」「気づかい型」というものでした。ぼくは、「ひたすら型」で断ろうと思います。しつこく声をかけられた時の逃げ方の説明もありました。逃げるための体力もつけておかなければいけないと思いました。自分はどんなに悩んで苦しいことがあっても薬物を使わないようにしようと思います。

ぼくは、薬物乱用教室でいろいろなことを学びました。例えば、薬物を使用してしまうといろんなことが起こるということです。しかも、薬物には、チョコなどの甘いものに例えているものもありました。ぼくは、しっかりとことわるということを守って薬物を使うのをさけたいです。体にわるいことがたくさん起こってしまうのできっぱりと断りたいと思います。

昨年、覚せい剤を使った芸能人が逮捕されているのをニュースでたくさん見ました。なので、今日の授業であらためて麻薬や薬物は危険な物なんだと思いました。薬物をすすめられたときの断り方を先生と児童が再現してくれて、「きっぱり」「ひたすら」「気遣い」という三つの断り方を見ました。私もすすめられたとき、この三つのやり方で断ろうと思いました。麻薬を使うと、自分の意思では止められなくなることを知って、とても怖いと思ったので絶対にやりたくないです。この一時間でいろいろなことが知れてとても良かったです。

12月8日(木)川南町立東小学校にて薬物乱用防止教室が開催されました。6年生16名に教室にてL平田順一講師が神奈川の先生時代に隣の住人が薬物中毒となり人生が狂って行った実体験や現在のニュースでよく報道される芸能人の覚せい剤中毒の話をされ、児童たちはそのリアルさに真剣に聞き入っていました。また、売りつけられた時の断り方が、また、生々しくて、薬物の恐ろしさが伝わるお話でした。

1 日時 2016年12月8日(木)9:35~10:20

2 場所 川南町立川南東小学校 6年生 16名 

 児童たちは、DVDを食い入るように見いっていました。感想文も実にきれいな字で、ポイントをついて書いてあるのが大変印象的でした。

児童感想文

  •  6年生 女子

 今日は、お忙しい中、私たちに「薬物乱用」のことを教えてくださって、ありがとうございました。私は、「薬物乱用」と聞いて、脳に影響を及ぼすだけかな?と思っていました。でも、今日、実際に話を聞いていると脳だけではなく、歯や手、目にまでも影響を及ぼすこと初めて知りました。あと、自分だけではなく友達、家族にもめいわくをかけ、何にも関係ない人の命まで、うばってしまうんだなと、恐ろしく思ってきました。薬物をすすめられた時の断り方なども教えてくださり、見本までみせてくださったのでとても勉強になりました。今日は本当にありがとうございました。大人になっても薬物のことに関わらないで済むように心がけたいと思います。

  • 6年生 女子

 今日は、薬物について教えてくださって、ありがとうございました。私は、ニュースなどでよく見る、「覚せい剤。や「薬物」という言葉について深く知りませんでした。なので、今回の女子では、こんなにも、心身に影響を出すとは思っていなくて、とても驚きました。それと以外に近い場所で薬物乱用の事件が起きていることにも驚きました。自分にすすめられても、「ダメだよ」と断ったり、親や先生に相談したりできるようにしておきたいです。私も、絶対に薬物乱用は、「ダメだ」と思いました。

  • 6年生 女子

 今日は、ご多用の中、来てくださって、ありがとうございました。最近ニュースでよく見かける薬物乱用のことは、私たちの身近にあるものとは思いませんでした。しかし、宮崎県内でも薬物をうったり、飲んだりする人がいると分かっておどろきました。私は、薬物乱用のことを、あまくみていました。一度、使用したらやめなれないという話を聞いて、自分の意志でやめられると思っていました。でも、今日聞いた話で薬物乱用の恐ろしさが分かりました。自分が薬物に関することにさそわれたら、絶対、断ろうと思いました。自分の心や身体がメチャクチャになったり、友達、家族、地域の人を失いたくないからです。私は、今、この話を聞いてよかったと思います。薬物乱用のおそろしさ、そして体験話などとても勉強になりました。自分の人生は自分でこわさないように気を付けて楽しく生活したいです。今日は、本当に、ありがとうございました。

11月29日火曜日 15時より川南町立川南小学校において、児童・教諭・保護者約90名で、薬物乱用防止教室を開催しました。
講師は川南ライオンズクラブ Ⅼ平田順一、始めにライオンズクラブの紹介や活動内容を説明、続いてDVDを見てもらい、薬物の恐ろしさや体に与える影響の怖さを学びました。ここからがメイン、先生を売人にして、児童が売人の後輩役でロールプレイングきっぱり断る・ひたすら断る・気づかいながら断る・そして、走って逃げるを体験。
先生の演技力と迫力に。児童はタジタジ、それでも「私はいらない」としっかり断ることを学びました。
今回も校長先生をはじめ、担任の先生にご協力を戴き、内容の濃い教室となり、感謝です。

1 日時 2016年11月29日(火)15:15~16:00

2 場所 川南町立川南小学校 6年生 56名 保護者 14名

 児童たちは、ロールプレーイングで、熱心に薬をすすめる担任の先生のことばを、巧みにかわしていました。これが大人になってから、生かされていくと思いました。

児童感想文

  •  6年生 女子

 「ダメ、ゼッタイ」今日、お話を聞き、DVDを見たら、薬物乱用はゼッタイにしてはいけないということを学びました。一番、心に残ったのは、22歳の女性の日記です。文の中には、「親にまで迷惑をかけてしまった」という文がありました。薬物乱用をすると、いろいろな人に迷惑をかけてしまうということが分かりました。

  •  6年生 男子

 僕は、この教室を通して、改めて、薬物乱用はいけないことが分かりました。薬物乱用を一回でもすればやめられなくなることも分かりました。さそわれたら断ることも大切だということも分かりました。絶対に、僕も薬物をすすめられたときは、しっかりと断りたいです。

<3>6年生 女子

 私は絶対に、薬物に手を出しません。なぜかというと、一回飲んだりするだけで、脳や体がボロボロになり、死に至ることもあるからです。一回ということだけで、将来を無だにしたくありません。私は、そんなことだけで、人生や楽しいこと、今までの思い出をなくしたくありません。自分のことも大切ですが、もし、周りの人が薬物に手を出していたら、助けてあげたいです。そして、薬物をすわない、「日本」にしていきたいです。

<4>6年生 男子

 この、「薬物乱用防止」についてという話を聞いて、ぼくは、2つのことを考えました。1つ目は、薬物は、たった1度でも、心身を傷つけてしまうだけでなく、他人の人にも害を与えることです。2つ目は、「ビタミン剤」「気持が良くなる」などいいように思わせて、覚せい剤を売る、ことを知りました。覚せい剤を使用して1つだけの命を自らうばいたくありません。ありがとうございました。

薬物乱用防止教室 講師 L平田 順一 

1 日時 2016年11月27日(日)13:45~14:30

2 場所 西都市立三納小中学校 5・6年生 56名

 児童たちは、熱心に話に聞き入っていました。ロールプレーイングで、薬をすすめても、「自分の力で乗り切ります。」という児童の言葉には感心しました。

 

  •  5年生 女子

 私は、覚醒剤や薬物乱用はどんなもので、どんなことなのか知りませんでした。幻覚や幻聴などが起こって、周りの人に迷惑をかけるものだと分かりました。身近にはないことだと思っていたけど、宮崎県でも起こっていることが分かりました。すすめられても、ちゃんと断るようにしたいです。たった1回の失敗で、信用をなくしたり、脳が壊れたりするのは、もったいないと思いました。断る勇気をもとうと思います。

 

  • 5年生 男子

 僕は、薬物乱用ということが分からなかったので、今日の話を楽しみにしていました。僕が一番勉強になったことは、薬物乱用で脳の働きが壊されるということです。体にとって脳はすごく大事なので、薬物乱用はしてはいけないと思いました。

 

<3>6年生 女子

 薬物は1回でもすると大変なことになることを知りました。自分に及ぼす影響だけではなく、他人にも迷惑になってしまうし、死に至ることもあるという薬物の恐ろしさを知りました。身近に薬物乱用者がいるかもしれないので、もしすすめられても、きっぱりと断ることが大切だと分かりました。

 

<4>6年生 男子

 薬物をすすめられたときの断り方や、薬物が人体に与える影響などがよく分かりました。他にもフラッシュバックや危険ドラッグが何なのかをはじめてしりました。今日学んだことをこれからも生かしていきたいです。

 

<5>6年生 女子

 私たちは保健の授業で、少し薬物のことは知っていました。でも今日、詳しく体への害などを教えてくださいました。すすめられた時の断り方や逃げ方もしっかり覚えておきます。今日のことを周りの人にも伝えていきたいと思います。

11月24日宮崎東中において薬物乱用防止教室が開催されました。宮崎LCと川南LCが共催して、3年生117名を対象に実施されました。

1 日時 2016年11月24日(木)15:20~16:10

2 場所 宮崎市立宮崎東中学校 3 学年 3年生 117名

 生徒たちは、実に静かな学習態度で真剣に話に聞き入っていました。ロールプレーイングでは、役になりきって演技をし、見ている生徒たちの共感を得ていました。

<1>3年生 女子 S・T

私は、今回の、薬物乱用防止教室で、薬物に対する意識が変わりました。今までは、そこまで薬物に関する知識もなかったし、絶対に関わる事はないだろうと思っていました。ですが、今日、聞いたお話で暴力団の人たちに誘われてとあり、そのような事が自分の住んでいる県でもあるんだなと思うととてもぞくっとしました。他人ごとではないなと思いました。

 今回の話で、どのような薬があるのかや、薬を使うとどうなるのかという知識も増えたので、このことを忘れずに、他人ごとではなく、自分の身にも起こるかもしれないと思い、これから生活をしていこうと思いますた。

<2>3年生女子 S・Y

 今回、薬物乱用防止教室を開いてくださり、薬物の恐ろしさを知りました。名前などは聞いたことはありましたが、どんなことになってしまうのかなんて知りませんでした。正しく使うと便利な薬でも間違った使い方をすると薬物乱用でつかまったり、興奮作用・幻覚作用・抑制作用がありとても危険とわかり、怖いととても思いました。また、誘われても、1回でも乱用すると、脳や身体がめちゃくちゃになってしまうということを頭においてきっぱりとことわりたいです。そして、年々増えていっている薬物乱用者が少しでも減るといいなと心から思いました。とても、いい機会を、ありがとうございました。

<3>3年生女子 I・Y

 私は、「薬物乱用防止教室」で、薬物は怖いなと思いました。やったことも、見たこともないので、びっくりしました。前で4人がやるところを見て、私は、「きっぱり」が難しいと思いました。あんなに断るって難しいので、弟の前だと言えるのに知らない人だと手足のふるえが止まりません。多分、心臓がバクバクになると思います。でも、この経験をきっかけに変わりたいと思います。最後にあった、下からドーンって感じでびっくりさせていてとてもいいと思いました。「きっぱり」が無理なときは下からのにします。私は、まだ、危険ドラッグを見たことも、売られたり、されてませんが、その時はちゃんと断れるようになりたいと思います。あと、家族が心配しますし、自分がきつくなるだけなので絶対しません。変な人とかを見かけたりした時は、あまりかかわらないようにします。(怖いので)これからは、自分を守っていきます。

薬物乱用防止教室セミナーが、7月8日、宮崎市立赤江東中学校で宮崎オーシャンLCの主催で開催されました。講師は、川南ライオンズクラブの平田順一Lが務めました。当日は、体育館に全学年290名の生徒が集まり、オーシャンLCの会長がライオンズクラブの説明をし、DVD視聴、薬物を誘われたらどうするかを役割演技で学びました。生徒たちは、大変静かに講演を聞き、4名の生徒が演技を驚くほど上手にやってくれました。

 

 

<薬物乱用防止教室生徒の感想>         

【1年男子】

・薬物や危険ドラッグの怖さを知れて、やってはいけないものだと思った。さらに、人間の脳を破壊したり、内臓の働きを悪くしたりすることも知った。そしてフラッシュバックということも習った。フラッシュバックとは、一時薬物を使用していた人が、何かの影響によって薬物を乱用していたころの記憶が戻るという症状だということがわかった。

【1年女子】

・薬物乱用をすると、脳が破壊されたり、身体にもたくさんの影響が出たりすること、もし誘われた時の断り方やどんな種類があるか等詳しく知れたのでよかったです。映像資料もありわかりやすかったです。もし、私が誘われたら、今日習ったことを思い出し、断ったり、薬物に手を出したりしないようにします。

【2年男子】

・薬物乱用は人間の何もかもこわしてしまうとても恐ろしいものだと知りました。また、乱用を一度でもしてしまうとずっと人生に影響してくることを知ったので、薬物は絶対使用しないと改めて思いました。都会に出ると、色々な誘惑があるという話を聞いたので、誘われても誘惑に負けないようにしたいです。

【2年女子】

・テレビのニュースや新聞などで、薬物のニュースを見て怖いなと思っていたけれど、今日それを改めて感じました。薬物が脳や体にどのような影響を及ぼすか詳しくは知らなかったので、今日DVDをみて、とても驚きました。4人の生徒が前に出てやった、誘われた時の断り方もわかりやすくてためになりました。薬物の恐ろしさや断り方を教わったのでこのことを忘れずに気をつけて過ごしたい。

【2年女子】

・薬物乱用防止教室で、依存が起きるとやめられなくなるということを知りました。それは、薬物乱用で逮捕された人の80%が、また薬物に手をだすということでした。薬物を乱用する人は悪いけれど、その人が抱えていた悩みやストレスに気付いてあげられなかった周りにも責任があるのではないかと思いました。薬物を乱用することによってと、脳や体内を破壊したりするのはとても怖いと思いました。

【3年男子】

・今回の薬物乱用防止教室では、薬物がどれほど危険なものなのかがわかりました。もし、誘われても絶対にしないということと断り方もわかりました。薬物はとても怖いと思いました。また、家に帰って親と話してみたいと思います。

【3年女子】

・今日の話を聞いて、薬物は絶対乱用してはいけないと改めて思いました。今まで、薬物についての話しはたくさん聞いてきました。でも今回の話しはさらに詳しくてとても分かりやすかったです。誘われた時の断り方も面白かったです。私もそんなことがあったら「わぁっ!」と叫んでやろうと思いました。これからも今まで通り、薬物に気をつけて行きたい。

薬物乱用防止教室(学校保健委員会)

川南ライオンズクラブ薬物乱用防止教育講師 平田 順一

1 日時 2018年2月18日(木)9:35~10:20

2 場所 宮崎県児湯郡川南町立川南東小学校

3 学年 6年生 22名

※子どもたちは、真剣なまなざしで授業に臨んでいました。当日は、ロールプレイングでは、担任の先生に、覚醒剤の売人の役をやっていただきました。先生の見事な演技で、子どもたちは、「きっぱり」「ひたすら」「きづかい」の3つの断り方を学習しました。

感  想   順不同

 

  •  私は、今日、薬物乱用防止教室でたくさんの薬物や薬物のせいで起こることなどを教えていただきました。

 薬物には色々な種類があって、依存症にもなって何度も使いたくなることが分かりました。しかも、1回やめても、ストレスや飲酒の小さなきっかけでフラッシュバックが起こり、一生続くので、とてもびっくりしました。こわいなと思いました。私は絶対に薬物乱用はいやだなと思いました。そして、今日習った「薬物乱用はダメ、ゼッタイ」の合言葉を守って絶対しないようにしたいと思いました。

    最後に、実際に薬物をすすめられたときの断り方を見ました。先ぱいや友達から誘われることが多いというので、絶対にだまされないようにしたいです。誘われたら、「きっぱり断る」「ひたすら断る」「気づかいながら断る」を教わったので、どれかを使って薬物にかかわらないようにしたいです。そして、薬物を使う人が少なくなればいいなと思いました。(M)

 

  •  ぼくは、薬物乱用防止教室で見たり聞いたりして、分かったり思ったりしたことがあります。

 まず、薬物を乱用すると、脳がこわれてしまって、妄想や幻覚が起きたり、自分の意志で自由に体を動かせなくなったりすることです。このように、怖いことばっかり起きて、良いことは一つもないので薬物を乱用しないようにしたいです。

 次に、先ぱいや友達から薬物やタバコなどに誘われても、今日学んだ「きっぱり断る」「ひたすら断る」「気づかいながら断る」の三つのなかのどれかを使って、薬物をつかったり、タバコを吸ったりしないようにしたいです。ぼくは、三つの中の「きっぱり断る」をしたいです。なぜなら、きっぱり断れば、それで終わりだからです。でも、先ぱいや友達がしつこかったら、親や先生にしっかり相談したいです。

 最後に薬物を乱用すると、大切な家族や友達がなくなるので、絶対に薬物を使わないように気をつけたていきたいです。(N)

 

薬物乱用防止教室   川南ライオンズクラブ薬物乱用防止教育講師 平田順一

1 日時 2016年2月4日(木)9:25~10:05

2 場所 川南町立通山小学校

3 学年 6年生 34名  教職員 2名

 この日は、清原容疑者が、覚醒剤を所持したとして逮捕された記事が掲載された日でした。子どもたちも薬物乱用防止には関心を持ち授業に臨んでいました。

 薬物を勧められ断るロールプレイングでは、進める役を担任の先生にお願いしました。担任の先生の見事な演技で、授業が盛り上がり、子どもたちの心に「薬物乱用は、ダメ。ゼッタイ。」と残った授業だったと思われます。

感  想   順不同

<1> 薬物を1回使うと、もうやめられなくなってしまうことは知っていましたが、幻覚が見えたり記憶力が低下することは知りませんでした。他にも、人を襲ったりすることにもなると聞いて、とても怖くなりました。薬物を使うと自分自身も困るし、周りの人たちも困るんだと思いました。

 人からすすめられて使ってしまう人もいると聞いたので、きっぱりと断れるようにしたいです。今日教わった「ダメ。ゼッタイ。」を覚えておきます。何が入っているのか分からないものは絶対に買わないこと、1回だけと言って使わない、ということも覚えておきます。       (6年  S.H.)

 

<2> 今日の学習で、薬物の怖さや薬物乱用をして起きる影響を学びました。覚せい剤は一度でも使うと脳が壊れ、二度と元に戻らないこと、薬物をやめられなくなることなどが分かりました。来てくださった平田先生が、覚せい剤を使っていた人が身近にいてどのような様子だったかについて話してくださいました。他にも、薬物を渡される時の断り方を役割演技で学びました。暴力を使って薬物を渡してくるときは、相手に向かって大きな声を出し、その間に20メートルほど逃げるとよいと聞きました。

 薬物や危険ドラッグは、人生を壊し、心も体もめちゃくちゃにしてしまうことを知り、絶対に手を出してはいけないことがよく分かりました。「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ。』」を守っていきます。   (6年  H.K.)

 

<3> 2時間目に薬物乱用防止教室がありました。平田先生が来られて、薬物や危険ドラッグがどれだけ恐ろしいか、DVDなどを使って教えてくださいました。ぼくが聞いて心に残ったのは、薬物を一度でも使うと脳が破壊されるということです。最近、元プロ野球選手が覚せい剤使用でつかまったことについて平田先生が、「心が弱かったんだ。」と言っておられるのを聞いて、ぼくもそうだなと思いました。もしぼくがさそわれたとしても、絶対にきっぱりと断ろうと思いました。今日の学習はとてもためになりました。

                      (6年  E.K.)

<4> 今日は、薬物乱用の怖さを学びました。学習を終えて一番怖いと思ったのは、幻覚が見えて自分で自分を傷つけることがあるということです。しかもそれで死んでしまった人がいるということを聞き、本当に恐ろしいと思いました。だから、どんなに怖い人から危険ドラッグなどを使うことを誘われても、気持ちを強くもって断り、「薬物乱用は『ダメ。ゼッタイ。』」という言葉を守りぬこうと思いました。 (6年  G.S.)

 

薬物乱用防止教室西都市立都於郡小学校にて実施しました。講師L平田順一

1 日時 2016年1月27日(水)14:05~14:50

2 場所 西都市立都於郡小学校

3 学年 6年生 30名 保護者 30名 教職員 2名

感  想   順不同

  • 薬物のことを勉強して、薬物はこわいなと思いました。私は薬物については全くと言っていいほど分かっていませんでした。でも今日話を聞いてフラッシュバックや、やめられなくなったり、自分にとって悪い影響を受けるものだと分かりました。私が大人になったら絶対に薬物に手をつけないし、近くで薬物を使っている人を見つけたら、注意をしたいと思います。薬物乱用は「ダメ、ゼッタイ」を覚えておきたいです。(S)
  • 私は、今日、薬物乱用は「ダメ、ゼッタイ」という言葉を覚えました。日本全国でも、県内1人は薬物をやっていることが分かりました。薬物を使うとやめられなくなったら、未来がこわれたり、体全体に害が起こることが分かりました。薬物はいろんなところで売られています。声をかけられたり、無理やりおどされたりされるとすごくこわいです。薬物をやると暴力をふるったら、あばれたりもします。中には、未成年で高校生と6年生が大麻を吸ったり、赤ちゃんに覚せい剤を飲ませたりした事件もあったそうです。だから買い物に行くときなど、だまされないように気を付けたいです。(A)

薬物乱用防止教室川南町立山本小学校で実施しました。

1 日時 2016年1月15日(金)15:25~15:45

2 場所 宮崎県児湯郡川南町立山本小学校

3 対象 5・6年生 19名 保護者 10名 教職員 10名

  

  • 体育館で開催されましたが、寒い中、児童・保護者・教職員が一体となった熱心な学校保健委員会でした。

              児童の感想文

                            山本小学校  5年 M・K

 私は、薬物乱用は、「ダメ、ゼッタイ」という言葉を知っていましたが、薬物乱用のこわさ、恐ろしさを知りませんでした。この学習をとおして、薬物乱用は、「すごいもの」ではなくて、「おそろしい・

こわいもの」だということが分かりました。先生方のお話のおかげで、私は、薬物乱用は、しちゃだめ

ぜったいということが分かりました。

 私たちにこわさを教えてくださってありがとうございました。

 

                            山本小学校  6年 T・T

 テレビや新聞では、危険ドラックで事故やひきにげをしていたなど多くのことを、見たり聞いたり

したことがあります。

 でも、今回、薬物乱用防止についてのお話を聞いて、どんなに危険ドラックがいけなくて、どんなに

こわいのかよく分かりました。

 これからは、人にさそわれたり、飲まされようとしたりしたときは、ちゃんとことわったり、おどかしたりしてにげたいと思います。

薬物乱用防止教室を、11月24日川南町立川南小学校で行いました。

6年生や保護者等約120人の参加をいただき、Ⅼ平田順一が講師を務め、

ライオンズクラブの説明、薬物の怖さや体に与える影響等DVDを交えて解説し、

誘われた時の断り方を学びました。最後に教え子を薬物で亡くした体験談等を話し、

約50分の授業は児童や保護者にとって有意義な時間だったと思います。

今後「ダメ、ゼッタイ」を合言葉に成長して行くでしょう。

薬物乱用防止教室  児童 感想文

1 日時  平成27年11月24日(火)  15:00~15:45

2 場所  川南町立川南小学校

3 学年  6年生 86名  保護者等 23名  職員 11名

 

<1>6年1組  N・A

今日は薬物乱用のことがいろいろわかりました。

私は、テレビなどでよく麻薬を口に入れて、逮捕されている人をみます。

今日の学習で学んだことは、脳の働きについてや麻薬乱用によっておこる身体への影響などを学ぶことができました。薬物を体の中にいれるといろいろな症状がでたりして、窓ガラスを割ったりもするそうです。

私は、薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」を合い言葉に薬物を勧められても断るようにしたいです。

 

<2>6年1組  S・M

私は薬物乱用について、今まで詳しく知りませんでした。

今日の学習で、覚醒剤などの薬物を一度でも使用すると、脳や身体に大きな影響があるということや、生活の中で薬物をやめてもフラッシュバックということが起きるということを初めて知りました。

また、誘われた時の断り方なども勉強しました。薬物を乱用すると、脳や身体に影響がでるので、絶対に使用してはいけないものだということが、今日の学習をして、改めて知ることができて良い勉強になりました。

 

<3>6年2組  O・R

私は薬物乱用がこんなにも怖いことだとは思いませんでした。一回薬物を吸ってしまったら、やめようと思ってもなかなかやめられないという事が分かりました。実際に薬物を吸って死んだ人もいると聞きとても怖かったです。

薬物は、勧められても、絶対にやってはいけないと思いました。

 

<4>6年2組  H・S

私は薬物は「一回使ったらやめられない」ことだけは知っていました。だけど、脳は破壊されたり、体への影響も激しいことが、今日の勉強でわかりました。誘われても、きっぱりと断って、大切な未来にしたいです。合い言葉の「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」を守っていきたいです。

<5>6年3組  S・M

今日の勉強で、薬物乱用は幻覚を見たりすることがわかりました。また、脳を破壊したり、未来をうばってしまうこともわかりました。

薬物乱用は友だちや先輩から誘われてもきっぱりと断りたいです。薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ」を合い言葉に気をつけたいです。

<6>6年3組  I・H

私は薬物について、ほとんど知らなくて、今回の授業で薬物について詳しくしることができました。。薬物乱用は未来を奪ったり、脳を破壊したりしてひどいと命とりになることがわかりました。薬物乱用をしていたけど、今は普通の生活をしているという人でも、飲酒やストレスでフラッシュバックというのになることにはびっくりしました。「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」という合い言葉をきちんと覚えて薬物乱用はしないということを絶対守ります。

 2015年10月2日、宮崎大学附属中学校で全校生徒490人を対象に薬物乱用防止教室が開催された。これは、宮崎LCと川南LCの合同アクティビティとして実施されたものである。

当日は、337B地区第一副地区ガバナーLCの吉見章一がライオンズクラブの活動の様子を紹介したあとに、薬物乱用防止教育講師で、川南LCのL平田順一が講師を担当した。L平田は、2011年から県内の小・中学校・高校20校で2800人の児童・生徒に薬物の危険性を訴えている。

L平田は、特に危険ドラッグの人体に及ぼす影響を話し、DVDで、薬物の種類を学習。脳の動きを破壊することや内臓への悪影響、一度使ったら依存性の高いこと、人生、未来を奪うことを熱心に訴えた。

次に、薬物を勧められたときの断り方を生徒とロールプレーイングで実演。「薬物乱用は身近な人からの誘いが多い」とL平田が、生徒に危険ドラッグを勧めると、断る意思をはっきり伝える「キッパリ型」やひたすら逃げる「いいわけ型」など断り方の手本を示した。

 また、神奈川県での教員時代に、教え子が薬物におぼれた体験を紹介。「一度手を染めたら終わり。家族だけではなくみんなが悲しむ」と呼び掛けた。また近所に住んでいた薬物乱用者が突然暴れだし事件になったという体験談を、フラッシュバックという言葉を用いて話した。

 まとめとして、薬物乱用者の手記「人間やめますか?覚せい剤やめますか?」を読み聞かせ、「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」を全員で唱和し、薬物乱用防止について意識を高めた。

 生徒たちは真剣なまなざしで聞き入り「きっぱり断る」「依存する怖さが分かった」「薬物は撲滅しよう」などと感想をつづっていた。

 なお、この活動の様子は、当日の夕方、宮崎放送(МRT)ニュースで放映された。

1 日時 2015年10月2日(金)11:25~12:30

2 場所 宮崎大学附属中学校

3 学年 1・2・3年生 490名  保護者等 10名 

<1>1年生 R・N

 薬物の危険性を知ってとてもびっくりしました。小学生の保健で少し危険ドラッグのことを教わったのですが、その時はあまり意味が分からなく忘れていました。この薬物乱用防止教室で、「脳を破壊する」「一度使ったら忘れられなくなる」の2つのことが残っています。詳しい体験談などを聞き、私たちの身の回りには、危険ドラッグなどの薬物があふれていることを知り、これから先、教えてもらったことを忘れずに薬物から身を守っていきたいと思います。

<2>1年生 K・K

 友達や先輩からさそわれて薬物の使用が始まると聞き、周りに気を付けなければならないなと思いました。そして何よりも使用でやめられなくなるばかりか、体に害を与え、その害は使用をやめても続くということを怖く思った。今は、薬物は、周りにあふれている。その中で、使用を断ったりしたい。また、今日の話は、先ほども述べたように薬物の本当の怖さを気づかせてくれた。これからの生活でも、その怖さを忘れずにしていきたい。

<3>1年生 R・A

 危険ドラッグは、こわいものだと改めて思いました。脳や体に及ぼす影響を知り、また、実際に使ったらどうなるかということも聞けてよかったです。もし、すすめられた時は、今日習ったことを思い出し、しっかり断りたいと思います。実際に使っている人が周りにいるかも知れないという注意感を日々持ち、「ダメ、ゼッタイ」を意識したいと思います。

<4>1年生 A・F

 今日は、お忙しい中、附属中に来ていただきありがとうございます。ニュースに出ている危険ドラッグや薬物は危険な飲み物なのでこれからは飲まないようにしたいです。薬物乱用や薬物乱用防止などについてインタネットでどんどん調べていきたいです。薬物乱用防止教室にまた来てください。平田さんは薬物について調べたり、小・中学校・高校・大学にも来てください。よろしくお願いします。

<5>2年生 N・М

 危険ドラッグという言葉をニュースでよく聞きます。乱用した人が車で暴走したり、関係のない人が亡くなったり、多くの人が傷ついていることは知っていました。今回私は、改めて、いろんな薬物の危険性を知ったし、感じることができました。自分を傷つけ、家族や友人など、周りの大切な人を傷つけてしまう薬物はゼッタイに乱用したりしてはいけないし、この世界から、自分が住む日本から、なくしたいなと強く思いました。また、もしすすめられても、きっぱり断ることも大切だということを学びました。傷ついたり、傷つけないためにも、今回」学んだことをしっかり未来へつなげていきたいです。

<6>2年生 Y・H

 薬物乱用をしている人は、身近にいないと思っていたけれど今日の話を聞いて身近にいるかもしれないと思って怖くなった。薬物は一度やるだけでも、自分をこわしてしまうとても怖いものだということを再確認できて良かった。もし、薬物をやってみないかと誘われても、今日教わった断り方を実践して、絶対に薬物に手を染めないようにしたい。ダメ、ゼッタイの合言葉を覚えておくようにしたい。

<7>2年生 S・S

 私の小学校では今日のような講演はありませんでした。断り方もよくわかっていませんでした。だけど、「きっぱり」「ひたすら」「気づかい」「威かく」の四つを意識したいと思います。また、パンフレットを見て思ったことがあります。合法ハーブのパッケージが普段私たちが食べているお菓子のパッケージととても似ていたことにびっくりしました。知らずに摂取してしまうくらい気軽な感じでした。意識していないといけないと改めて思いました。

<8>2年生 М・S

 今回、薬物乱用防止教室で、薬物乱用についての話を聞いて薬物乱用の怖さを改めて知りました。薬物乱用については小学生のときにも話をきいたことがあったけれども、忘れていたこともあって、勉強になりました。実際に薬をすすめられたとき、どのように対応したら良いかという実演も実際に見ることができたので、とても分かりやすかったです。薬以外のお酒やたばこでも応用できるということだったので、しっかり覚えておいて、使うことができるようになっておきたいと思いました。

<9>3年生 М・T

 私は、今回の薬物乱用防止教室を通して、改めて違法薬物の怖さを知ることができました。麻薬や危険ドラッグなど、世界には様々な形態のドラッグがあり、さらにその中でまた細かく種類分けできるそうです。今まで、遠い存在だった違法薬物ですが、種類が多いため取り締まりが難しく、以外と自分の近くに存在していることがわかりました。これから大人になり社会に出たら、きっと違法薬物に出会う可能性が高くなると思います。そんなときに、今回学んだことを一生忘れることなく、自分やまわりの人の命を守っていきたいと思います。

<10>3年生 М・H

 薬物がすごくおそろしいものだとわかりました。あんなに脳や体にも悪いし、やめた後でも、症状に出ると知って驚きました。絶対に使わないようにしたいし、誘われても今日学んだように、はっきり断りたいです。最近は、薬物で事件や事故も起こっているから、すぐに手に入れやすいんだろうなと思いました。そんな事件や事故がなくなって欲しいので、家族や知り合いなどの身近な人から話していって、薬物が広まらないで欲しいです。私にできることがあったらやっていきたいです。

<11>3年生 N・D

 薬物乱用という言葉は聞いたことはあったけれど、薬物にたくさん種類があること、一度手に触れただけで法を破ったことになることは、初めて知りビックリしました。自分から手を伸ばすことは、自分の行動だけで決められるけれど、人にすすめられたときのことは、自分でうまく断れないことには、逃れることができないので、家に帰ってゆっくり考え直したいです。今日は良い時間でした。

<12>3年生 S・N

 僕はこれまで、危険ドラッグについては、ニュースなどでしか知らなかったけど、今日の授業を通して薬物の怖さがよく分かりました。一回使っただけで、永遠にやめられなくなり、どんどん脳が悪くなるというのは驚きました。前まで自分には関係がないものと思っていたけれど、意外に身近なものだったので、いつ、どこでも誘われても自分ではっきりと断れるようにしたいと思いました。「少しなら」「一回だけなら」このような弱い心を捨てて、安全で平和な生活を続けたいと思います。また、危険ドラッグを使用することが、自分だけではなく、他人にも迷惑をかけてしまうことも忘れずにいたいです。

平成27年2月27日川南町立東小学校にて薬物乱用防止教室を実施しました。受講人数25名 講師名L平田順一 生徒の皆さんは真剣な眼差しで聞いていました。今数多くの事件が発生している中で、危険ドラッグ等の薬物は絶対ダメ!ということを、小学生のうちから心に刻んでおくことが本当に大切だと思います。L平田の献身的な薬物乱用防止教室の開催には本当に頭が下がります。

6年生の感想文をリンクしました⇒感想文

27年2月6日(金)10:20~川南町通山小学校において薬物乱用防止教室を行いました。講師はL平田順一・L香川洋子の二人で実施しました。川南ライオンズクラブで二名の薬物乱用防止講師が活躍していただいているの素晴らしいことだと思います。子供たちの感想文をみても薬物の怖さを子供のころから知ることの大切さをつくづく感じます。受講人数47名 生徒感想お文←ここをクリックしてね!

26年10月17日(金)13:30~宮崎日大付属高校にて教室を開催しました。講師平田順一 宮崎ライオンズクラブ主催 受講人数170名 生徒さんの感想文をリンクしました                                        

12月11日新田学園にて薬物乱用防止教室を実施しました。講師 L平田順一 開催 川南ライオンズクラブ・高鍋舞鶴ライオンズクラブ 受講人数 117名 生徒さんの感想文をリンクしました                               

10/17宮崎日大付属高校で薬物乱用防止教室を開催しました 講師 L平田順一 主催 宮崎ライオンズクラブ  受講人数275名

川南LCの薬物乱用防止教室の開催実績です。 L平田順一講師の並々ならぬ講演の歴史です。最近危険ドラッグを使用したことによる深刻な事故が多発しております。この活動は地道ではありますが大切なアクティビティとして継続していかなければなりません。

実施年

月日

時間

場所

対象(人数)

2011年

2月7日

9:25~10:20

川南町立

多賀小学校

5・6年生

(26名)

2011年

2月17日

13:40~14:25

川南町立

東小学校

6年生(38名)

保護者(10名)

2011年

12月9日

14:10~14:55

都農町立

都農東小学校

6年生(21名)

2012年

1月20日

15:00~15:45

川南町立

山本小学校

5・6年生(18名)

保護者(20名)

2012年

2月16日

13:40~14:25

川南町立

東小学校

6年生(35名)

保護者(5名)

2012年

2月23日

10:25~11:05

都農町立

都農南小学校

6年生(34名)

2012年

3月2日

13:20~14:05

川南町立

通山小学校

6年生(34名)

保護者(25名)

2012年

7月12日

10:40~11:30

西都市立都於郡

中学校

1・2・3年

(79名)

2012年

10月12日

14:00~15:00

宮崎日大付属

高等学校

3年生(160名)

(MRT放映)

2012年

11月20日

11:30~12:20

西都市立三納

中学校

1・2・3年

(60名)

2013年

6月25日

14:50~15:40

都農町立都農

中学校

1・2・3年

(319名)

2013年

10月30日

13:50~14:40

高鍋町立高鍋

東中学校

1・2・3年

(324名)

2013年

12月4日

10:30~11:30

川南町立川南

東小学校

5・6年

(58名)

2014年

2月21日

13:55~14:50

高鍋町立高鍋

西中学校

1・2・3年

(283名)

2014年

3月6日

14:50~15:30

新富町立富田

中学校

1・2・3年

(134名)

2014年

3月10日

13:35~14:25

川南町立唐瀬原

中学校

1・2・3年

(300名)

2014年

 

10月17日 13:30~14:20 宮崎日大付属高校 275名

2014年

 

12月11日 14:00~15:30 新富町立新田学園 117名

2015年

 

2月6日 10:20~11:05 川南町立通山小学校 47人

2015年

 

2月27日 10:30~11:05 川南町立東小学校 25名
2015年 10月2日 11:25~12:30 宮崎大学付属中学校 490名
2015年 11月24日   川南町立川南小学校 120名
         

唐瀬原中にて薬物乱用防止教室 開催しました  受講者数 全校生徒 約300名  

3月10日川南町唐瀬原中において薬物乱用防止教室を実施しました。唐瀬原中ではライオンズクラブによる教室は初めてで、L平田の巧みなトークに食い入るように聞き入っていました。薬物中毒になった人は、一度手を染めたらやめられなくなることも、脳が侵され廃人になってしまうという知識も持っていても、恋人から渡されたら断ることは本当に難しいのかもしれません。そういう知識を中学生の時からしっかり持っていれば、もし、親しい人から勧められても、却ってその人を諭してやめさせることができるのではないでしょうか。この薬物乱用防止教室は本当に継続していかなければならない運動であると思います。

生徒の皆さんの感想文を写真の下にアップしております。ご一読お願いします。                                                                    

 今日は薬物乱用の怖さを知りました。薬物にもいろいろな種類があり、最近ではインターネットなどを通じて、中学生などでも手に入れようと思えば手に入ることがわかりました。視聴したDVDではマウスの実験があり、薬物は恐ろしいものだということがよくわかりました。もし、誘われたりしても、断る勇気を持つことが大切だと思いました。

薬物は「百害あって一利なし」だということがよくわかりました。

 私も前々から覚醒剤などの薬物が悪いものだと言うことは知っていました。法律でも禁じられているくらいのとても悪質なものだろうとは思っていましたが、あまり深くは考えていませんでした。しかし、薬物がこれほど恐ろしいものとは思いもしませんでした。自分の体のいたるところに影響を及ぼし、どんどん自分をダメにしていく。しかも1回だけでも・・・。すぐやめられるだろうと思っていても、なかなかやめられなくなり、依存して死に至るケースもあると聞きました。私は絶対に薬物に手を染めてはいけないなと思いました。先生もおっしゃっていましたが、誘われたりしたらはっきり断らなければなりません。身近な人から誘われるパターンが多いと聞きました。ちょっとした気のゆるみが大きな傷になるのです。絶対にしたくないという意志を持ちきちんと断れる人になりたいです。今日のこの教室で学んだことを活かして、絶対に薬物乱用をしないようにしたいです。

私は、薬物乱用防止教室での話を聞いて、改めて薬物の怖さを思い知らされました。 テレビなどのニュースで薬物乱用による死亡事故などはよく聞きます。しかし、あまり自分のこととして考えたことはありませんでした。しかし、話を聞いて、私にも薬物を勧める人がいるかも知れないと思いました。たった一度だけという軽い気持ちは、自分の人生だけでなく、家族やたくさんの人たちに迷惑をかけてしまうと思い知らされました。誘われたら断る勇気と薬物についての知識を十分知っておくことが大切だと思いました。    私たちはまだ中学生です。今からやりたいことがたくさんあると思います。そのためにも今日学んだことを活かして行きたいと思いました。

薬物乱用には友人や恋人、知り合いからつながる場合が多いということにとても驚きました。自分だけではなく、周りの人の変化にも気付いてあげることが薬物の被害者を減らすことにつながることを改めて思いました。また、人に自分の悩みや相談することの大切さもわかりました。

新富町富田中の薬物乱用防止教室 実施しました   受講者数134名  

3月6日L平田順一を講師として薬物乱用防止教室を実施しました。富田中の先生の話では富田中では初めての教室だったようで生徒たちも真剣に聞いていました。特に薬物を売りつける手口に生徒たちが前に出て実演をしましたが、タイプに『きっぱり型』『ひたすら型』『気遣い型』『暴力型』色々あってそれぞれに生徒が演じたのですが、もたもたしたり、返答に窮したりするなかにも、なかなか模範的な対応をする生徒もいて爆笑の中にも身をもって 『薬物はダメ、ゼッタイ!』体験をしていました。(川南LC日高孝・高鍋舞鶴LCのL黒木会長、L服部、L児玉 参加)

富田中 薬物乱用防止教室  感 想   順不同

川南ライオンズクラブ薬物乱用防止教育講師 平田 順一

1 日時 2014年3月6日(木)14:50~15:40

2 場所 宮崎県児湯郡新富町立富田中学校

3 学年 3年生114名

  • 前も薬物乱用防止教室がありましたが、今回はより近くで見たり聞いたりすることができ、とても身のためになりました。もちろん薬物はしてはいけません。どうして薬物に手を出してしまうのか私には全く理解できません。恋人や友達のために薬物を乱用するのは間違っていると思います。私は友達にも恋人にも「嫌」といえる自信があります。これから高校生になるので先輩などから薬物を誘われても惑わされずに自分の意思をしっかり持ち、その人を救ってあげたいと思います。

 

  • 今回、薬物乱用防止教室で感じたことは、薬物は自分らには関係ない事だろうと思っていたけど、同じ年くらいの人や身近にいる人が使用していることを聞いて、自分にも関係あることだと感じました。だから、もし誘われたら、絶対に断りたいと思います。断るだけではなく、誘ってきた相手にも薬物について知ってもらい、他の人をまた誘うことのないように注意してあげたいと思います。今回は本当にありがとうございました。

 

  • 今回の薬物乱用防止教室では、DVD使ってわかりやすく教えてくださったり、いろいろなカードをはってくださってわかりやすく、とても理解できました。私たちはもうすぐ高校生になり、環境が変わるときこそ心の中も変わってしまうと思うので、私はダメなものは「ダメ」としっかり言うことができるようにします。そして薬物を使用する人が少なくなるといいです。あと、私は改めて薬物の怖さを知りました。薬物は人間のコントロールを奪ってしまうので私は絶対に薬物に手を出さないようにします。

 

  • 今日は貴重なお話が聞けてとてもためになりました。これから高校入学や社会進出をすると必要になってくる知識なので中学校卒業をする前に聞けてよかったです。薬物に誘われたら、相手を気遣って断る方法がいいなと思いました。これから薬物に手を染める同級生や友だちがいるかもしれないので、誘われたらキッパリ断りたいです。そのために今からキッパリといえるようにしておきたいです。

                                                                                 

 

高鍋西中での薬物乱用防止教室 開催しました

2月21日L平田順一講師による薬物乱用防止教室が開催されました。インフルエンザによる欠席者も多発している中でも283名の全校生徒が真剣に受講していました。生徒たちも薬物乱用防止教室は何回か体験してるそうですが、警察の方の講習とかが多く、今回のL平田の講義は隣に住んでいた人が薬物に犯され徐々に犯罪を犯すようになり警察が家を囲んで必死に逃げる様子を赤裸々に語られたり、さりげなく売りつける売り方を子供たちを前に出して実際に体験させるなど、思わず笑いが生まれる中での教室であったので大変良かったと担当の先生も言っておられました。子供たちの感想文は、写真の下に掲載しています。

薬物乱用防止教室  感 想   順不同

川南ライオンズクラブ薬物乱用防止教育講師 平田 順一

1 日時 2014年2月21日(金)13:55~14:45

2 場所 宮崎県児湯郡高鍋町立高鍋西中学校

3 学年 1.2,3年生283名

<1>1年生男子

僕は、今回の話を聞くまで薬物乱用という事は、あまり気にしていませんでした。しかし、宮崎でも薬物が用いられているということを知り、怖くなりました。DVDや講師の先生の実体験などを聞いて絶対してはいけないと思いました。友達や先輩から誘われたた時の断り方もわかいやすく教えていただいたので、きっぱりと断ろうと思いました。とても、自分にとってためになりました。

<2>1年生女子

今回の学習を通して今まで以上に薬物の恐ろしさについて知ることができた。薬物の種類があんなにたくさんある事、一度使用しただけで深刻で重い症状が出ることに驚いた。宮崎県内でも薬物を販売していることを初めて知った。今は、インターネットで簡単に手に入る時代で、薬物の恐ろしさがすぐ身近に感じました。薬物は人の人生を狂わせます。これからも、危険な薬物に手を染めないという事を改めて思いました。「ダメ。ゼッタイ」これからもずっと頭の中に入れておきます。

<3>2年生男子

今回の、「薬物乱用防止教室」で学んだことや改めて考えさせられることが、たくさんありました。1つ目は、一度やってしまうと止められなくなるということです。一度やってしまうと依存してしまう、逃げられなくなるということを知りました。また、脳を破壊してしまうことも改めて怖くなりました。2つ目は、断り方です。やっぱりいけない事は、しっかり「ダメ」と言える人になりたいです。

<4>2年生女子

講師の方から、いろいろな話をしていただいて、薬の怖さを改めて知りました。特に心に残ったのは、教え子の話と薬を使った人の反省文です。また、薬を断る4つの例も教えてくださいました。ありがとうございました。

<5>3年生男子

今回の、「薬物乱用防止教室」は、今までとは違いとても現実的なことを教えられました。麻薬や覚せい剤などの薬物は、本当に身近なところにあるんだなと思いました。薬物は一回でもやってしまったらもうもとには戻れないので、誰にすすめられても、今日習った断り方でしっかり断りたいです。また、ちょっとでもあやしいと思ったら手をださないようにしたいです。今日の、「薬物乱用防止教室」は、一番心に残りよかったです。

<6>3年生女子

今日の、「薬物乱用防止教室」では、薬物の危険について改めて考えることができました。その中でも、特に、23歳の女性の反省文の「後悔しかない」という言葉が一番心に残りました。私は、これからの人生の中で、もしかしたら薬物に出会ってしまうかも知れません。でも、後悔して一度しかない人生を無駄にしたくないです。だから、誘われてもきっぱりと「やらない」「ダメ」「ゼッタイ」と言える勇気をもちたいと思いました。今日の講話を聞けてよかったです。

 

 

  • 今回、薬物乱用防止教室で感じたことは、薬物は自分らには関係ない事だろうと思っていたけど、同じ年くらいの人や身近にいる人が使用していることを聞いて、自分にも関係あることだと感じました。だから、もし誘われたら、絶対に断りたいと思います。断るだけではなく、誘ってきた相手にも薬物について知ってもらい、他の人をまた誘うことのないように注意してあげたいと思います。今回は本当にありがとうございました。

 

  • 今回の薬物乱用防止教室では、使ってわかりやすく教えてくださったり、いろいろなカードをはってくださってわかりやすく、とても理解できました。私たちはもうすぐ高校生になり、環境が変わるときこそ心の中も変わってしまうと思うので、私はダメなものは「ダメ」としっかり言うことができるようにします。そして薬物を使用する人が少なくなるといいです。あと、私は改めて薬物の怖さを知りました。薬物は人間のコントロールを奪ってしまうので私は絶対に薬物に手を出さないようにします。

 

  • 今日は貴重なお話が聞けてとてもためになりました。これから高校入学や社会進出をすると必要になってくる知識なので中学校卒業をする前に聞けてよかったです。薬物に誘われたら、相手を気遣って断る方法がいいなと思いました。これから薬物に手を染める同級生や友だちがいるかもしれないので、誘われたらキッパリ断りたいです。そのために今からキッパリといえるようにしておきたいです。

今後の予定

高鍋西中学校 2月21日 13:55~

富田中学校    3月6日   13:50~ 

唐瀬原中学校 3月10日 13:30~ 

川南東小学校で実施いたしました

12月4日(水)午前10時30分よりL香川洋子、L平田順一に講師をしていただき川南東小の6年生34名を対象に講座を行いました。

一度薬物に手を染めたら徐々に脳が侵され廃人になっていく恐ろしさを、児童たちも実感していました。まだ、その存在さえ知らない今の時期に

薬物はゼッタイダメ!を植え付けるいい授業になったと波平校長先生も感謝しておられました。

川南東小の生徒の感想文です。薬物の恐ろしさを初めて知りびっくりした様子が

ひしひしと伝わる感想文です。

後かいしないためにも    六年 円香さん

「薬物に一度でも、手をつけてしまうとずっとやめられなくなります。」と聞いて私は、ビックリしました。

 保健の授業で薬物乱用防止教室がありました。最初に薬物に手をつけてしまうとどうなるかという授業を受けました。薬は人の体をどんどんわるくし、自分自身が分からなくなってしまうほどおそろしいものです。薬に手をつけてしまう人は、苦しい思いをしている、かなしい人なのかなぁと思います。そんな人に苦しみを和らげてくれるあたたかい存在の人が必要なのだと私は思いました。

 薬に手をつけて、後かいしないためにも、断る勇気が大切だと思いました。

 今、もし薬に手をつけようとしている人がいたら、薬は体にとってもおそろしいものだというのを分かってほしいです。苦しい思いをしないためにも、薬物乱用はダメ、ゼッタイです。

 

ダメ、ゼッタイ      六年  捺海さん

「薬物を乱用すると絶対にとめられなくなります。」

 私は、一度薬物を乱用すると頭がおかしくなり、やめられなくなるというのがはじめてしり、びっくりしました。

 フラッシュバックをいう言葉もはじめて知りました。フラッシュバックというのは、後遺症のことなんだぁと思い、薬物のおそろしさを知りました。

 たとえ乱用をやめても、ストレスや飲酒などの小さなきっかけで精神病症状になり、そのへいがいが一生つづくという事もおそろしい事の一つなんだなぁと思いました。

 その薬物の断り方は、一つ目は、きっぱり型、二つ目はひたすら型、三つ目は気づかい型という三つの断り方を教えてもらいました。

もし、自分が薬物をもらおうとしても今日習ったことを生かして、買ったり、もらったりしないようにしたいです。

高鍋東中で実施された薬物乱用防止教室の生徒たちの感想文を掲載します

10月30日 受講人数 324名

平成25年度 高鍋東中学校 薬物乱用防止教室感想文

 

 

 ビデオや実演で学習をしたので、薬物乱用の危険さがよく分かった。また、身近なところにもいろいろな薬物があり、いろいろな手を使って薬物を勧めてくることを初めて知った。薬物の種類もたくさんあり、覚えていないと危ないと思った。特に、実演では、薬物を勧められたときの対処方法がよく分かった。今日習ったことは、ずっと覚えておきたい。

                                                           1年 男子

 

 薬物は1回使うと止められなくなり、脳が壊れて、もとに戻らないといわれて、恐いな、絶対に薬物に手を出してはいけないと思いました。だから、僕は、誘われたら、大きな声ではっきりと断ろうと思いました。そして、薬物をやろうとしている人がいたら、止めてあげたいです。

                                  1年 男子

 

 薬物乱用など考えたことがありませんでしたが、誘われたときの対処法を知っておいた方が安心感があるので、対処法を学べて良かったです。これからも気をつけていきたいと思います。

                                                                    1年 男子

 

 この薬物乱用防止教室を通して、薬物に対する意識が変わりました。少し使うだけで、脳が壊れるなんて知りませんでした。私がびっくりしたのは、字が書けなくなるということです。この経験から誘われたときの断り方も考えることができました。体に害を与える薬品を私は絶対に使いません。 

                                                                1年 女子

 

 今日の話を聞くまでは、私は薬物乱用は、自分には関係ないと思っていました。でも、お話を聞いて薬物乱用は、身近で起こっていることが分かりました。もし、誘われたとしても、絶対に断ることができるようにします。そして、絶対に乱用をしません。

                                  1年 女子

 

 薬物乱用は、知識があってもそれだけでは、ダメだということがわかりました。誘われたとき、多分私は、断れないと思います。でも、今日習った「わっ」といって逃げること、走って逃げること、「まぁまぁ」と落ち着いて断ることを思い出して行動に表したいと思います。薬物は「ダメ、ゼッタイ」を心に生活していきたいです。

                                  1年 女子

 

 薬物の危険性を改めて認識できた。断り方の対処法では、自分は謝りながら断るタイプだと思った。なので、きっぱりと言える人になって、しっかりと対象できるようにしたいと思った。今日、学んだことを親にも伝えようと思った。

                                  2年 男子 

 

 薬物は「ちょっとだけ」の気持ちがいけないのだということがわかりました。また、誘われたら「ダメ」ときっぱり断ること、暴力できた場合には「う」の声で驚かせて逃げればいいということなど、誘われたときの対処法を学びました。今回の薬物乱用防止教室では、自分の意思をしっかり持たなければいけないということを感じました。

                                                                    2年 男子 

 

 薬物は、本当に怖ろしいということを改めて思いました。薬物にもいろいろあって、ぱっとみても薬物とは思わないものもあり、本当に注意したいと強く思いました。家族にも薬物の怖さを伝えたいです。

                                  2年 女子 

 

 

 

 

 今日の講話では、薬物の恐さを改めて学ぶことができました。薬物を勧められたときの断り方、脳への影響など、とても怖いと思いました。私も、これから生活していく中で、危険な誘いに合うかもしれません。そのときは、今日学んだことを生かして、悪い方向に進まないようにします。「一度だけだから」日頃から、このような甘い考え方は止めて、責任ある行動をとりたいです。

                                                                  2年 女子

 

毎年、薬物乱用防止教室がありますが、回を重ねるごとに危険性をさらに知ることができました。また、断り方を自分ならどうするか考えたら「ダメ」と言えるか心配になりました。

なので、日頃から「どうすればいいか」考えていきたいと思いました。

                                  3年 男子

 

 今日の薬物乱用防止教室で、改めて薬物の恐ろしさや私たちの身近な所にあるということを知ることができました。薬物中毒は、東京などの都会で起こっていることだとテレビやニュースなどを観て思っていましたが、考えてみると、私はプラモデルをつくったりするので、シンナーや缶スプレーを使用することがあることを思い出しました、有機溶剤も危険な薬物です。使用するときは、窓を開けて換気をしながら作業するなど、取扱に注意ていきたいと思いました。

                                                                  3年 男子

 

 薬物の恐ろしさについて、とても理解できました。薬物には依存性がるので、「一度だけ」は通用しないというのはよく知っていましたが、そのメカニズムや脳への傷害を知ることができ、さらに薬物について考えを深めることができました。さそわれても「ダメ!」ときっぱり言えるように日頃から頭の隅に置いておきたいと思います。

                                                                   3年 女子

 

 薬物は、友だちや先輩など身近にいる人から誘われて、ついつい自分もやってしまうというケースが多いことを知りました。そういうときに「1回だけなら」とか「嫌われるのはいやだから」という理由で、薬物に手を出してしまう前に、相手に自分の意思を伝え、きっぱりと断ることが大切だと学びました。薬物は身近にあるからこそ、気をつけないといけないと思いました。

                                              3年 女子

 

 

  

 

薬物乱用防止授業

今後の予定

高鍋東中 10月30日(水)

川南東小 12月4日(水)10時30分~

高鍋西中 2014年2月21日(金)

富田中  2014年3月6日(木)
 

 
  • 希望される学校・団体は0983-27-2396までお問い合わせください。
  • 平成25年6月25日 児湯郡都農町の都農中学校で午後3時50分よりセミナーが行われました。

            

              講師 平田順一L  生徒さん達の感想文はこちらをクリックしてください

 

 

薬物乱用防止教室 講師の平田順一Lは今までたくさんの

学校で講演をしてこられました。

 

実施年

月日

時間

場所

対象(人数)

2011年

2月7日

9:25~10:20

川南町立

多賀小学校

5・6年生

(26名)

2011年

2月17日

13:40~14:25

川南町立

東小学校

6年生(38名)

保護者(10名)

2011年

12月9日

14:10~14:55

都農町立

都農東小学校

6年生(21名)

2012年

1月20日

15:00~15:45

川南町立

山本小学校

5・6年生(18名)

保護者(20名)

2012年

2月16日

13:40~14:25

川南町立

東小学校

6年生(35名)

保護者(5名)

2012年

2月23日

10:25~11:05

都農町立

都農南小学校

6年生(34名)

2012年

3月2日

13:20~14:05

川南町立

通山小学校

6年生(34名)

保護者(25名)

2012年

7月12日

10:40~11:30

西都市立都於郡

中学校

1・2・3年

(79名)

2012年

10月12日

14:00~15:00

宮崎日大付属

高等学校

3年生(160名)

(MRT放映)

2012年

11月20日

11:30~12:20

西都市立三納

中学校

1・2・3年

(60名)

2013年

6月25日

14:50~15:40

都農町立都農

中学校

1・2・3年

(319名)

 

 

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