【テーマ】
春風を持って人に接し郷土愛を自ら感じてWe serve
＜春風を持って人に接し秋霜を持って自ら粛む＞
これは郷土の先人佐藤一斎の言志後録三十三条です。
春風のように相手の気持ちを温かくし元気が与えられるような接し方がしたいものです。そして自分に厳しく、秋の霜のように心を引き締めて生活したいと思うのです。
人は一人では生きられません。衣食住全て他の人のおかげで生かされています。郷土の身近な人々との生活の中で成り立っています。それを自ら感じながら、先人に学び、郷土愛を持って地域の方々や、次代を担う若者と同じ目線で関わりを持って、奉仕して行きたいと思っています。
特に以下について実践できるようなクラブ運営に務めます。
①仲間づくりの出来る楽しいクラブ
②地域に溶け込んだクラブ活動
③地域の文化財保護へ目を向けた活動
④三学のまち恵那に基づく生涯学習の実践
⑤ライオン仲間を増やしていく活動
岩村ライオンズクラブ
会長 西尾 和洋
